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田口トモロヲ&木村多江&大久保佳代子、アプリ実写化映画『ねこあつめの家』に出演!

スマートフォン向けゲームアプリ「ねこあつめ」の実写映画化『ねこあつめの家』。この度、本作の新たなキャストとして田口トモロヲ、木村多江、大久保佳代子の出演が決定。併せて特報映像も解禁された。

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『ねこあつめの家』(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会
『ねこあつめの家』(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会
  • 『ねこあつめの家』(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会
  • 『ねこあつめの家』(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会
  • 『ねこあつめの家』(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会
  • 『ねこあつめの家』(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会
  • 『ねこあつめの家』 (C)「映画ねこあつめ」製作委員会
  • 『ねこあつめの家』(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会
  • 『ねこあつめの家』 (C)「映画ねこあつめ」製作委員会
スマートフォン向けゲームアプリ「ねこあつめ」の実写映画化『ねこあつめの家』。この度、本作の新たなキャストとして田口トモロヲ、木村多江、大久保佳代子の出演が決定。併せて特報映像も解禁された。

若くして新人賞を受賞し、一躍人気作家となった小説家・佐久本勝(伊藤淳史)。現在は大スランプ中で、ヒマに任せてエゴサーチをしてはさらにドツボにハマる毎日。担当編集者のミチル(忽那汐里)はそんな佐久本を励ますが、若さあふれる熱血アドバイスは逆に佐久本には苦しいだけだった。

ある夜、不思議な占い師から予言を受け、おかしな不動産屋(大久保佳代子)の勧めで佐久本は多古町という片田舎の古民家に逃げるように移り住むことを決める。しかし場所は変われど暮らしは変わらず、生活は下降線をたどる一方。ミチルの先輩編集者・浅草(田口トモロヲ)には見放されたようだ。そんなある日、途方に暮れて縁側で庭を眺めていると、1匹の猫がふらりとやってくる。しばし見つめあう佐久本と猫だが、ほどなくして猫は庭から出て行ってしまう。猫にも見捨てられたと落ち込むが、どうしても猫が気になり、ペットショップの店主・洋子(木村多江)からアドバイスを受けて庭作りを始める…。こうして、若き小説家の「ねこあつめ」の生活が始まった――。

映画の原案となったのは、2014年10月にリリースされた、庭先に訪れる猫たちをただただ眺めて楽しむゲームアプリ「ねこあつめ」。その人気は日本のみならず、世界中で愛され、現在驚異の1,900万ダウンロードを記録し大注目を集めている。

キャストには、主人公で小説家の佐久本勝を演じる伊藤淳史を始め、佐久本を担当する編集者・十和田ミチル役の忽那汐里が出演。そして、今回新たな出演者が発表! ミチルの先輩編集者・浅草役に田口さん、佐久本に古民家に移り住むよう勧めるおかしな不動産屋役に大久保さん、ペットショップの店主・洋子役に木村さんが決定。

併せて到着した特報では、ストーリーのないゲームアプリだった映画の内容が少しだけ明らかに。映像には、スランプに悩む小説家の佐久本が、気分を変えるために引っ越しを決意。そしてそこには…ねこがたくさん、まさにねこだらけな状態が映し出されている。伊藤さんのほかにも、忽那さん演じるミチルを始め、今回発表された大久保さん、木村さん、田口さんの姿も確認できる。佐久本とミチルの2人に恋はあるのか? ペットショップの店主・洋子、おかしな不動産屋、ミチルの先輩編集者・浅草はどう絡んでいくのか? そしてそのとき、ねこは…? ますます本作の内容が気になる特報となっている。


『ねこあつめの家』は4月8日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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