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【特別映像】マーク・ウォールバーグ、10歳の娘に“パパのお仕事”を解説『バーニング・オーシャン』

先日発表された第89回アカデミー賞にて視覚効果賞と音響編集賞の2部門ノミネートを果たした、大迫力の海洋ティザスター『バーニング・オーシャン』。その日本公開が4月21日(金)に決定し、マーク・ウォールバーグ演じる

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『バーニング・オーシャン』 (C)2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
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先日発表された第89回アカデミー賞にて視覚効果賞と音響編集賞の2部門ノミネートを果たした、大迫力の海洋ティザスター『バーニング・オーシャン』。その日本公開が4月21日(金)に決定し、マーク・ウォールバーグ演じる主人公のエンジニアが本作の舞台となる石油掘削施設について、10歳の娘に語って教える特別動画が解禁となった。

本作は、世界を震撼させた“メキシコ湾原油流失事故”を完全映画化。2010年4月20日の大爆発から7月16日の流出停止まで、約3か月にわたって全世界が注視した“人災を”描き出す。その日、メキシコ湾沖約80kmの石油掘削施設ディープウォーター・ホライゾンが、海底油田より逆流してきた天然ガスの引火により大爆発。施設だけでなく海上一面が火の海と化した――。

今回、日本公開日の決定を受けて、このディープウォーター・ホライゾンのメカニズムに迫る2分の特別動画が解禁された。家族の朝食の席、ウォールバーグが演じるディープウォーター・ホライゾン主任電気技師と妻(ケイト・ハドソン)は、10歳の娘が読み上げる「お父さんの仕事」という宿題に耳を傾けている。父は優しく、これから向かう仕事場について、缶コーラを小道具にして説明していく。「私のパパは海から石油を汲み上げてます」と読み始める娘に「石油の探査だ」と父。「石油はモンスターです。元はおっかない恐竜でした。3億年かけて―、恐竜の死骸が強く強く強くつぶされ」と続ける娘。他愛のない親子の会話に重ねて、映画の舞台となるディープウォーター・ホライゾンの実景が重ねられ、その仕組みが解説されていく。

「パパたちが海底に穴を開け…、驚いた恐竜たちは、その穴から飛び出そうとし、そこに掘削泥水が…」と、娘は缶コーラに通された筒に油の噴出を抑える役割を果たす掘削泥水に見立てた蜂蜜を注ぐ。すると、ディープウォーター・ホライゾンでは異変の予兆が。そして、突如として食卓の缶コーラが凄まじい勢いで噴き出し始める。

この後、「お土産に化石を。“パパが恐竜を捕まえたと”自慢したい」とねだる娘の声を受け、父はディープウォーター・ホライゾンへと向かう。この後、世界を震撼させた未曾有の大事故が待ち受けていることを、まだ知らずに…。

監督を務めたのは、『ローン・サバイバー』『バトルシップ』など、リアルなアクション描写に定評のあるピーター・バーグ。未曾有の海底油田爆発事故と作業員の決死の脱出を、圧倒的な臨場感あふれる迫力の映像を作り上げている。


『バーニング・オーシャン』は4月21日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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