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ジョージ・クルーニー、父になる喜びを語る「きっと冒険になるね」

ジョージ・クルーニーが父親になることについて、フランスのテレビ番組で語った。

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ジョージ・クルーニー - (C) Getty Images
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ジョージ・クルーニーが父親になることについて、フランスのテレビ番組で語った。

24日(現地時間)に開催される、フランスのアカデミー賞に当たる第42回セザール賞授賞式で名誉賞を受賞することが決まっているジョージは、映画番組「Rencontres de Cinema」のセザール特集でインタビューを受けた。

受賞について「とても光栄だ」と喜び、俳優やプロデューサーとしてのキャリアやトランプ政権についてなど様々な話題を語ったジョージは、今年双子の父親になる。妻のアマルさんは6月に出産予定だと言われているが、そのことについて尋ねられると、「とても幸せで、すごくエキサイトしている。きっと冒険になるね」と笑顔で答えた。

「(ジャン・ポール・)ベルモンドがかなり遅く父親になったと聞いて、かなり気が楽になったよ! 双子が生まれるとき、僕は56歳だから」と、フランスの名優が70歳で父親になったエピソードを例に挙げつつ、「同世代の友人たちの子どもはみんな大学生になっているんだ。その友だち8人で食事に出かけたとき、みんなから『うまくいくよ』『いい父親になれる』と口々に言われた。それから急にみんなシーンとして、次の瞬間、彼らが赤ちゃんの泣きまねを始めて、みんなで大笑いしたよ」と語った。

授賞式ではフランス語でスピーチをするかと聞かれて、準備はしていないと答えたジョージだが、「妻はフランス語が流暢なんだ。レッドカーペットでみんなに愛されると思うよ」と語った。この言葉通りなら、妊娠発表以来、公の場で初のツーショットで登場となりそうだ。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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