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【予告編】パワーレンジャー5人のバトルシーンが公開! ”メガゾード”の姿も『パワーレンジャー』

メイド・イン・ジャパン”のヒーローを、総製作費120億円をかけ圧倒的スケールで描いた、

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『パワーレンジャー』 (c)2016 Lions Gate TM&(c) Toei & SCG P.R.
『パワーレンジャー』 (c)2016 Lions Gate TM&(c) Toei & SCG P.R.
  • 『パワーレンジャー』 (c)2016 Lions Gate TM&(c) Toei & SCG P.R.
  • 『パワーレンジャー』 (c)2016 Lionsgate TM&(c) Toei & SCG P.R.
  • 『パワーレンジャー』ティザービジュアル (c)2016 Lionsgate TM&(c) Toei & SCG P.R.
“メイド・イン・ジャパン”のヒーローを、総製作費120億円をかけ圧倒的スケールで描いた、日米ハイブリッド超大作『パワーレンジャー』。この度、本作のバトルシーンなどが収められた予告編が到着した。

遡ること時は紀元前。古代の地球で世界の運命を決する大きな戦いが終焉を迎えていた。ある5人の戦士たちによって守られた地球。そこにはやがて新しい命が芽生え、物語は現代に帰ってくる。小さな町・エンジェル・グローブに、普通に暮らす若者たちがいた。ジェイソン、キンバリー、ビリー、トリニー、ザック。ありふれた日々を過ごす彼ら5人は、偶然にも同じ時間、場所で不思議なコインを手にし、超人的なパワーを与えられる。

自分たちの力に困惑する彼らの前に現れたのは、かつて世界を守っていた5人の戦士=“パワーレンジャー”の一人・ゾードンと機械生命体・アルファ5。かつて古代の地球で封印された悪の戦士=リタ・レプルサが蘇り、再び世界を滅ぼそうとしていること、そして彼ら5人はその脅威に立ち向かうべくコインに選ばれた、新たな“パワーレンジャー”であることを明かされる。しかし、自らの運命を受け入れられない彼らは、まだその秘めたる力を解放できずにいた。地球に残された時間はあとわずか。果たして、彼ら普通の高校生にこの世界を救うことが出来るのか――?

「パワーレンジャー」は、日本の特撮シリーズ「スーパー戦隊」の英語版ローカライズとして、1993年から全米で放送されているTVシリーズ。主人公でパワーレンジャーのリーダー・レッドレンジャーでもあるジェイソン役をデイカー・モンゴメリーが演じるほか、RJ・サイラー、ナオミ・スコット、ベッキー・G、ルディ・リンら若手キャストが集結。さらに機械生命体・アルファ5役には『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』BB-8の声を務めたビル・ヘイダー。そのほかブライアン・クランストン、エリザベス・バンクスが脇を固める。

このほど到着したのは、とある場所で不思議な輝きを放つコインを見つけたことから体に異変が起き、驚異的なパワーを手にした主人公ジェイソンらごく平凡な5人の高校生が、手に入れた力の大きさに戸惑いながら、ある巨大な宇宙船にたどり着くところから始まる予告編。そこで彼らが出会ったのは、「君たち5人は、”パワーレンジャー”だ」と二次元空間から彼らに語りかけるゾードンと、「期待外れの連中だ」と5人に言い放つ奇妙な機械生命体・アルファ5。

映像では、地球制服を企む悪の戦士・リタの攻撃が激しさを増し、巨体な敵によって街中が混乱に陥ったとき、ついにパワーレンジャーに変身した5人の姿が。そして、そんな5人のレンジャーたちの胸躍るバトルシーンが次々と繰り広げられる。さらに、レンジャーたちが操る5体の相棒メカ=“ゾード”が合体したロボ、“メガゾード”の姿もここで明らかになり、まさにスケール感あふれる映像となっている。


『パワーレンジャー』は7月15日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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