ケンダルとカイリーのジェンナー姉妹が、両親の不和により勃発したカーダシアン・ジェンナー一家の紛争にかなり苦しんでいると言われている「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」などで知られる2人は、女性化する前はブルースとして知られた父ケイトリン・ジェンナーの自叙伝「シークレッツ・オブ・マイ・ライフ」を発端とした両親の不和をきっかけに、父と親交を深めるのをやめたそうで、心に大きな穴が開いたような状態に陥っていると伝えられている。ある関係者は状況をこう説明する。「ケンダルとカイリーはケイトリンと親しくしていないことに苦しんでいます。幼いころから一緒にいた父親がいないことで、2人の生活にぽっかり穴が開いてしまったんです。ケイトリンは2人の日常生活の一部でしたからね」。カイリーは父と母クリスとの喧嘩において、中立な態度を取ろうと試みてきたと言われており、父親との関係を維持することを希望しているものの、今回の一家の内紛によりそれが困難になってきていると前述の関係者は続ける。「カイリーは中立な態度を維持して、ケイトリンも支えようとかなりの努力をしてきました。父親との関係を持っていたいんです。でもケイトリンはクリスのことをかなり傷つけましたので、それが難しくなってきました。一家全員がクリス側についていますので、カイリーにとっては厳しい状況です。なるべくそのことには触れず、家族とその話をしないようにしてます」。一方でケンダルはケイトリンとろくに話すこともないそうで、その関係者は「E!News」に「(2人の関係は)とてもぎくしゃくしています。ケイトリンとはろくに口もきいていません。ケンダルはクリスについていますので、父親とはほとんど関係ないと言った感じです。時間が経てばたつほど、ケイトリンの言動や行動によって、裏切られた気分になっているようです」と明かした。(C) BANG Media International
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