※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【特別映像】キアヌ、今回もキレキレ全力投球!菊地凛子も「たまらない」

キアヌ・リーブスの新たな代表作となった『ジョン・ウィック』の待望の続編『ジョン・ウィック:チャプター2』。このたび、本作の醍醐味であるアクションシーンの裏側に迫った、トレーニングメイキング映像が解禁。さらに、ハイウッドでも活躍する女優・菊地凛子や

映画 洋画ニュース
注目記事
『ジョン・ウィック:チャプター2』(C)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C)Niko Tavernise
『ジョン・ウィック:チャプター2』(C)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C)Niko Tavernise
  • 『ジョン・ウィック:チャプター2』(C)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C)Niko Tavernise
  • 『ジョン・ウィック:チャプター2』(C)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C)Niko Tavernise
  • 『ジョン・ウィック:チャプター2』(C)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C)Niko Tavernise
  • 『ジョン・ウィック:チャプター2』(C)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C)Niko Tavernise
  • 『ジョン・ウィック:チャプター2』(C)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C)Niko Tavernise
  • 『ジョン・ウィック:チャプター2』(c)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights
  • 『ジョン・ウィック:チャプター2』(C)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C)Niko Tavernise
  • 『ジョン・ウィック:チャプター2』(C)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C)Niko Tavernise
キアヌ・リーブスの新たな代表作となった『ジョン・ウィック』の待望の続編『ジョン・ウィック:チャプター2』。このたび、本作の醍醐味であるアクションシーンの裏側に迫った、トレーニングメイキング映像が解禁。さらに、ハリウッドでも活躍する女優・菊地凛子や、「ゴルゴ13」原作者のさいとう・たかを、そして「くまモン」らから、本作への愛が詰まった応援コメントが到着した。

伝説の殺し屋ジョン・ウィックが繰り広げた、壮絶な復讐劇から5日後――。彼のもとにイタリアン・マフィアのサンティーノが殺しの依頼に訪れるが、ジョンはそれを一蹴。サンティーノの怒りを買い、想い出の詰まった家をバズーカで破壊されてしまう。愛犬と共に一命をとりとめたジョンはサンティーノへ復讐を開始するが、逆に命の危機を感じたサンティーノに7億円もの懸賞金を懸けられ、世界中の殺し屋に命を狙われることに…。

今回到着した映像でキアヌは、「本作の大半はアクションだ。テイク数も多くフットワークも大切だ。スーツを着直しトレーニング再開だ」と喜々として語りながら、映し出されていくトレーニングの裏側に言及していく。

「車、銃、ナイフ…。基本的なものばかりだけどモノにしないとね」とキアヌは茶目っ気たっぷり。しかし、道着を着用し、格闘シーンに一心に臨む姿は“プロの格闘家”さながらの完成度だ。また、バイク愛好家としても知られるキアヌ。車の運転もプロ級で、90度・180度ドリフトトレーニングに励んでおり、前作でも見せたようなカーアクションが今回も健在であることを証明する。

前作でも監督を務めたチャド・スタエルスキ監督は、「キアヌはどんなアクションにも挑み、全てに全力投球だった」と、彼の姿勢を絶賛。「日本の柔術、ブラジリアン柔術、スリーガンマッチ、柔道を合わせて“ガン・フー”を編み出した」と語り、真面目で誠実に役作りに挑むキアヌだからこそ、新たな技を編み出せたことを明かしている。

さらに、グラミー賞ラッパーでありながら『スーサイド・スクワッド』『グローリー/明日への行進』などの映画でも活躍するコモン、『トリプルX:再起動』でも鮮烈な印象を放ったルビー・ローズが、ろうあの殺し屋を怪演しており、脇を固める個性派キャストたちも見逃せない。



前作をしのぐアクションシーンと、彼らと織り成す人間ドラマには、日本で活躍するレジェンドたちから応援コメントが多数到着。アカデミー賞ノミネート経験を持つ菊地さんは、「最高に心地よい悪党たち、最高に心地よいアクション、最高に危険な映画、たまらない。ジョンの帰りを待っていました!」と本作を大絶賛。また、国民的劇画漫画「ゴルゴ13」の作者さいとうさんは、「リアルなアクション、味のあるキャラをキアヌは見事に体現している。主人公が持つ殺し屋独特の雰囲気や“影”、それはゴルゴとも重なる部分がある」とコメントし、“ゴルゴ13”こと伝説のスナイパー・デューク東郷との共通点を見出している。

前作でコラボを果たした熊本県営業部長兼しあわせ部長であるくまモンも、「武者んよか(かっこいい)キアヌさんが帰ってきたモン! 日本に来たら、ぜひ熊本にも来てはいよー(来てください)!」と、キアヌの来日を心待ちしている様子。俳優・武道家として活躍し、“日本男児”のお手本と言うべき藤岡弘、は「最愛の痛みを胸に、戦いつづける不撓不屈の男。鍛え抜かれた肉体、強靭な意志、これこそ本物の実戦。自分と同じ匂いに血が騒ぐ」と、ジョン・ウィックの生き様とアクションシーンに感銘を受けたことについて“侍”らしいコメントを寄せている。

以下、寄せられた応援コメントの一部を紹介。

■有村昆(映画コメンテーター)
ぼっち飯や、激太りなど乗り越え、キアヌ完全復活! セガールやニーソンを引き継ぎイカレるオヤジ大暴走! 漢なら見るべし!

■大仁田厚(プロレスラー)
男の引退はむずかしい? 究極のハードコア・アクション。殺る、殺る、殺るのノンストップムービー、ここに極まる!

■小川直也(プロ格闘家)
キアヌ・リーブスのアクションにビックリ! 前作よりも柔道の場面が多く、オレが見てもかっこいいんだ。

■パンツェッタ・ジローラモ(エッセイスト)
カーアクションがワクワクするネ! 私の生まれ育ったイタリアの街並みもいっぱい出てくるよ。そこも是非注目ダヨ!

■魔裟斗(元K-1世界チャンピオン)
キアヌ・リーブスの男の色気満載!!  前作をさらに上回る銃撃戦に加え、随所に見せる格闘技の本格的な技術も必見です。

■山本千尋(女優・武術家)
前作以上にガンフーアクションが盛り沢山で終始目が離せないスリル満点な作品でした。劇場でこの興奮を体感してほしいです。

『ジョン・ウィック:チャプター2』は7月7日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

特集

【注目の記事】[PR]

関連記事

特集

page top