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大泉洋がハマリ役!“ベテラン喰種捜査官” 真戸呉緒に「感動」の声も

窪田正孝を主演に迎え、石田スイによる世界累計3,000万部発行を誇る超人気コミックを実写映画化する『東京喰種 トーキョーグール』。このほど、キャラクターのビジュアル解禁時から話題を呼んでいた大泉洋演じる

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『東京喰種 トーキョーグール』(C)2017「東京喰種」製作委員会(C)石田スイ/集英社
『東京喰種 トーキョーグール』(C)2017「東京喰種」製作委員会(C)石田スイ/集英社
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  • 『東京喰種 トーキョーグール』(C)2017「東京喰種」製作委員会(C)石田スイ/集英社
  • 『東京喰種 トーキョーグール』(C)2017「東京喰種」製作委員会
窪田正孝を主演に迎え、石田スイによる世界累計3,000万部発行を誇る超人気コミックを実写映画化する『東京喰種 トーキョーグール』。このほど、キャラクターのビジュアル解禁時から話題を呼んでいた大泉洋演じる真戸呉緒が、喰種に対する武器“クインケ”を手にする新画像が解禁となった。

舞台は、人の姿をしながら、人を喰らう怪人「喰種(グール)」が潜む東京。ある事件に遭遇し、半分人間・半分喰種になってしまった主人公・金木研(カネキ/窪田正孝)は、喰種たちが集う喫茶店「あんていく」で働き始める。人の命を奪い、喰い、生き永らえる“喰種”の存在に疑問を抱くカネキは、人間と喰種、2つの世界の価値観の中で葛藤しながら生きることに…。一方、喰種を駆逐しようとする人間側の組織・CCG(喰種対策局)の捜査官が現れ、人間対喰種の熾烈な戦いに身を投じていくが…。

日本だけでなく全世界37の国・地域で刊行された原作が、アニメ、舞台、ゲーム化を経て待望の実写映画化となる本作。窪田さんはじめ、清水富美加、鈴木伸之、蒼井優ら話題のキャストが多数参加する中、CCG本局所属の上等捜査官・真戸呉緒を演じているのが、大泉さんだ。

キャスト発表時には、「真戸呉緒を演じさせていただけることは、役者として大きな挑戦であり、非常にやりがいを感じています」とコメントを寄せ、気合い十分で撮影に挑んでいたという大泉さん。そのビジュアルが解禁されるや、原作から飛び出してきたようなクオリティの高さに「大泉さんの真戸呉緒はんぱねぇ」「めちゃくちゃ真戸さん」「思いのほかハマってて感動してる」といった声が続々と上がっている。

今回到着したのは、先日解禁された特別予告ではチラ見せとなっていた“クインケ”を、大泉さん演じる真戸が手にする新たな場面写真。人間側の対喰種組織・CCGは、喰種に対抗するため、捕獲した喰種から摘出した赫包(カクホウ)を加工して開発した“クインケ”を使用している。喰種の“捕食器官”である赫子(カグネ)に対しては、赫子そのもの、あるいは赫子を材料にしたこの“クインケ”からでないとダメージを与えられない。普段はアタッシュケースに収納されているが、喰種との闘いにおいて人間側には必要不可欠な武器なのだ。

そんな“クインケ”に異常なまでの執着を持つ真戸は、同僚たちからは変人扱いされていることで知られる。鋭い勘と冷酷な手段もいとわない姿勢で、さまざまな“喰種”を仕留めてきた実績があるベテラン喰種捜査官・真戸。大泉さん演じる真戸が、この“クインケ”を巧みに操りながら、喰種たちとどのような闘いを繰り広げるのか、期待が高まる1枚となっている。

『東京喰種 トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

『東京喰種 トーキョーグール』

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