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トム・ホランドにアンセル・エルゴート…乙女ゴコロをくすぐる“マスコット系男子”に注目

いま、映画界で“マスコット系男子”がアツイ視線を浴びているのをご存知だろうか? 中でも『スパイダーマン:ホームカミング』で、“新スパイダーマン”を演じるトム・ホランドは、その愛くるしい笑顔、少年のような無邪気さ、そして会いたくなるような親しみやすさ

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『スパイダーマン:ホームカミング』 (C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved.
『スパイダーマン:ホームカミング』 (C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved.
  • 『スパイダーマン:ホームカミング』 (C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved.
  • トム・ホランド/『スパイダーマン:ホームカミング』 (C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved.
  • トム・ホランド-(C)Getty Images
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  • トム・ホランド/『スパイダーマン:ホームカミング』 (C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved.
  • 『スパイダーマン:ホームカミング』 (C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved.
  • 『スパイダーマン:ホームカミング』新ポスター (C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved.
  • アンセル・エルゴート-(C)Getty Images
いま、映画界で“マスコット系男子”がアツイ視線を浴びているのをご存知だろうか?

中でも『スパイダーマン:ホームカミング』で、“新スパイダーマン”を演じるトム・ホランドは、その愛くるしい笑顔、少年のような無邪気さ、そして会いたくなるような親しみやすさを兼ね備えた、まさに“マスコット系男子”の代表格。

今回は、そんなトム・ホランドをはじめとする、いま注目すべき“マスコット系男子(ハリウッドver)”に迫った。



■マスコット系男子の“芸術派”!? アーティスト一家に育った長身イケメン!
アンセル・エルゴート/『ベイビー・ドライバー』(8月19日公開)


『ベイビー・ドライバー』
音楽にノリながら驚異の運転テクニックを発揮する若きドライバーの活躍を描き、全米で大ヒット中のエドガー・ライト監督の最新作。天才的なドライビング・センスを買われ、犯罪組織の“逃がし屋”として活躍する若きドライバー・ベイビー役を演じるのが、『きっと、星のせいじゃない。』などで知られるアンセル・エルゴートだ。

アンセルといえば、父親は米ファッション誌「ヴォーグ」の写真家として活躍、母親は舞台演出や振り付けを務め、さらに兄は映像編集者、妹も父と同じく写真家という、見事なまでの芸術一家の中で育った若手イケメン俳優。193cmという高身長に加え、甘~い眼差しと、疲れも吹き飛ぶような弾ける笑顔が印象的なアンセルに癒されること間違いなし!?

■マスコット系男子の“愁い”担当!? 甘いマスクと切なげな瞳が美しすぎる
ニック・ロビンソン/『キングス・オブ・サマー』(8月19日公開)


ニック・ロビンソン-(C)Getty Images
『キングコング:髑髏島の巨神』で一躍注目を集めたジョーダン・ボート=ロバーツ監督が、2013年に発表した長編監督デビュー作となる青春映画で、親への不満から家出を計画する高校生のジョー役を演じるのが、ニック・ロビンソン。10歳から子役として活躍し、その後もTVドラマから、大ヒット作『ジュラシック・ワールド』、クロエ・グレース・モレッツ主演『フィフス・ウェイブ』など話題の映画に出演、じわじわと頭角を現している。業界も大注目のニックだが、その甘いマスクと愁いを帯びた切なげな瞳は、乙女ゴコロをくすぐられてしまうはず! 8月5日(土)からは、難病の少女との初恋を描いた『エブリシング』も日本公開に。

■ノーラン監督も絶賛、マスコット系男子の“昭和”担当!? ハタチとは思えぬ渋さが魅力
フィオン・ホワイトヘッド/『ダンケルク』(9月9日公開)


『ダンケルク』(C)2017 Warner Bros. All Rights Reserved.
第2次世界大戦中、フランス・ダンケルクを舞台に、ドイツ軍に包囲された英仏両軍の兵士・約40万人の脱出作戦を描く本作。『ダークナイト』シリーズや『インターステラー』などのクリストファー・ノーラン監督が、初めて実話の映画化に挑んだことが話題だが、トム・ハーディら豪華キャストの中で主人公を演じるのは、皿洗いをしながらオーディションに通っていたという新星フィオン・ホワイトヘッド。映画初出演で異例の大抜擢を受けた、ノーラン監督も絶賛する“シンデレラボーイ”は、初々しさを感じさせつつも、どことなく“昭和”の香りを感じさせる(!?)渋さを持ち合わせたイケメン俳優。今後の活躍にも期待大だ!

■その笑顔、守りたい!? マスコット系男子の大本命!
トム・ホランド/『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日公開)


トム・ホランド/『スパイダーマン:ホームカミング』 (C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved.
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格参戦し、スパイダーマンとアイアンマンとの競演で話題となっている新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』。本作では、新スパイダーマン/ピーター・パーカーを演じた“トムホ”ことトム・ホランドの魅力が炸裂。ピーターは、ふだんは親友とワルふざけをし、いじめっこにはからかわれながら、気になる女子への淡い思いは胸に秘めるという、どこにでもいそうな普通の15歳の男子高校生。しかし、放課後ともなればNYの街を華麗に飛び回る、新米ヒーローのスパイダーマンとなる。

憧れのアベンジャーズ入りを目指し、部活ノリでヒーロー活動を始め、悪党を追い詰めても、若さと必死さゆえに空回りの連続…。それでも、何度も壁にぶち当たりながらも、夢を一途に追いかけるひたむきさは、ずっと「スパイダーマン」役に憧れ続けていたというトムの“まっすぐ”な一面と重なり、ついつい応援したくなってしまうはず。さらに、器械体操やダンスで鍛えた驚異の身体能力とは裏腹に、10代の少年の無邪気さを見事に表現しており、時折見せるキラキラ笑顔にも胸キュン必至。

先日、彼の待望の初来日が発表されるや、SNS上では「トムホの来日嬉しすぎる!!!」「絶対会いたい!!!」と歓喜の声が続出中。ハリウッドの最旬若手俳優にも関わらず、こんなにも「会いたい!」という声が飛び交うような“親しみやすさ”を兼ね備える彼は、まさに“マスコット系男子”の大本命。

トムホを筆頭に、今年大ブレイクすること間違いなしの“マスコット系男子”たちを見逃さないで!
《シネマカフェ編集部》

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