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リブート版「Lの世界」の内容は前シーズンを「無視」!?

2009年に第6シーズンで幕を閉じた「Lの世界」が8年を経てリブートされる可能性が高まってきた。テレビ批評家協会のプレス向けツアーで、「Lの世界」のクリエイターのアイリーン・チェイケンがリブートに向けて…

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「Lの世界」-(C)Getty Images
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  • キャサリン・メーニッヒ-(C)Getty Images
  • ジェニファー・ビールス-(C)Getty Images
  • レイシャ・ヘイリー-(C)Getty Images
2009年に第6シーズンで幕を閉じた「Lの世界」が8年を経てリブートされる可能性が高まってきた。テレビ批評家協会のプレス向けツアーで、「Lの世界」のクリエイターのアイリーン・チェイケンがリブートに向けて「ショーランナーが決まるまでもう少しなの」と現況を明かした。

新「Lの世界」ではLGBTQコミュニティーの若い世代を代表する人物を主役に据え、彼女たちからの新しい声を届けたいとアイリーンは語っている。オリジナルキャストのジェニファー・ビールス、キャサリン・メーニッヒ、レイシャ・ヘイリーの3人の再出演は決定しているとのことだが、ほかのキャストも「(リブートされることは)知っているし、出演したいって言っているわ。でも、とにかくまずは番組を確実に製作することが大事よね」。

旧「Lの世界」は全シーズンを通しては大ヒットしたものの、ファイナル・シーズンに限ってはトーンが暗く、ミステリー性の高い殺人事件も勃発したことにより、ファンからは不満の声も上がった。このファイナル・シーズンについてアイリーンは「なかったことにするかも」と発言しているため、新「Lの世界」で内容が引き継がれない可能性もありそうだ。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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