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怖いもの知らずの女子必見!? この秋ドキドキ&ハラハラしたい“スリル満点”ムービー

『ナラタージュ』『恋と嘘』『先生! 、、、好きになってもいいですか?』など、この秋、胸キュン必至の恋愛映画の公開が続く一方、そんな作品たちとは違う意味で“ドキドキハラハラ”できる、スリル満点の話題作も続々と

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『ローガン・ラッキー』 (C)2017 INCARCERATED INDUSTRIES INC. ALL RIGHTS RESERVED.
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  • 『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
  • ビル・スカルスガルド(C)Getty Images
  • 『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『ブレードランナー 2049』
  • 『ブレードランナー 2049』
『ナラタージュ』『恋と嘘』『先生! 、、、好きになってもいいですか?』など、この秋、胸キュン必至の恋愛映画の公開が続く一方、そんな作品たちとは違う意味で“ドキドキハラハラ”できる、スリル満点の話題作も続々と公開される。今回は、そんな怖いもの知らずの女子にオススメしたい、大注目のラインナップをご紹介!

「とにかく怖い映画が見たい!」女子にオススメ:『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(11月3日公開)



『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
ホラー界の巨匠スティーヴン・キングによる小説を映画化。平和で静かな田舎町で、相次ぐ児童失踪事件。内気な少年ビルの弟も、ある大雨の日に外出し、おびただしい血痕を残して消息を絶ってしまう。悲しみに暮れ、自分を責めるビルの前に、突如“それ”は現れる。“それ”を目撃して以来、恐怖にとり憑かれるビル。しかし、得体の知れない恐怖を抱えることになったのは、彼だけではなかった。そしてついに、ビルと秘密を共有する仲間たちは、“それ”に立ち向かうことを決意する…。

「今世紀最恐のトラウマ映画」と称され、エキストラ役の子どもたちがピエロ役のビル・スカルスガルドを本気で怖がり、泣いてしまったともいわれる本作。「ホラー大好き!」という強者のアナタも、スクリーンで“それ”を目撃してみては…?


“伝説の30年後”にゾクッ「世界観を楽しみたい!」女子にオススメ:『ブレードランナー 2049』(10月27日公開)



『ブレードランナー 2049』
まるで人間と区別がつかないレプリカントの暴挙を暴く捜査官ブレードランナーを描いた、『ブレードランナー』(’82)の30年後を描いた本作。2049年の世界を舞台に、ブレードランナーの“K”は、新たに勃発した世界の危機に直面する。Kは、30年前にレプリカントの女性と逃げたきり、行方不明となっていたブレードランナーのリック・デッカードを探し始めるが…。

いまもなお多くのファンを抱える伝説的傑作の続編で、新ブレードランナーである“K”を、『ラ・ラ・ランド』での好演が記憶に新しいライアン・ゴズリングが熱演! また、前作の主演ハリソン・フォードも帰ってくる。前作のファンはもちろん、前作を観ていないアナタでも、その圧倒的な世界観やSFアクション、そして待ち受ける“衝撃の真実”に魅了されること間違いなし!

ド素人の強奪計画にドキドキハラハラ&ちょっぴり泣ける!? 欲張り女子にオススメ:『ローガン・ラッキー』(11月18日公開)



『ローガン・ラッキー』 (C)2017 INCARCERATED INDUSTRIES INC. ALL RIGHTS RESERVED.
映画監督から引退していた『オーシャンズ』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグ監督復帰第1弾となる本作。第30回東京国際映画祭の特別招待作品に選ばれ、さらに『コンテイジョン』以来、6年振りとなるソダーバーグ監督の来日も決定するなど、いまジワジワと話題を集めている。

仕事を失い、別れた妻子と離れて暮らし、失意の人生を送る炭鉱夫ジミー(チャニング・テイタム)と、イラク戦争で片腕を失った元軍人で、冴えないバーテンダーの弟クライド(アダム・ドライバー)の“ローガン兄弟”。不運に見舞われてきた一家の状況を覆すため、全米最大のイベントNASCARのレース中に大金を盗み出すという、前代未聞の強奪計画を企てる。美容師でカーマニアの妹・メリー(ライリー・キーオ)を仲間に加え、さらに、この大胆な犯行を成功させるべく、爆破のプロで服役中の変人ジョー・バング(ダニエル・クレイグ)に協力を仰ぐ。まずは彼を脱獄させ、レース場の金庫を爆破した後、看守が彼の不在に気づかない間に刑務所に戻すという作戦だ。レース当日、強盗事件は成功したかのように思えたが、FBI捜査官の執念深い捜査の手がすぐそこまで追っていた――。

ソダーバーグの復帰を祝うかのように、本作には“変人爆破犯”役でキレッキレの怪演を見せ、大胆イメチェンを果たしたダニエル・クレイグを始め、再タッグを組んだ『マジック・マイク』のチャニング・テイタムや、『スター・ウォーズ』シリーズのカイロ・レン役のアダム・ドライバー、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で注目を集めたライリー・キーオなど豪華キャストが集結。

ちょっとクセのある“ローガン兄弟”に、末妹のメリー、技術はあるけど超変わり者の爆弾魔・ジョーなど、一度見たら忘れられないオフビートな登場人物たちが繰り広げるユーモアと、賑やかな音楽、そしてハラハラドキドキ満載な予想外の展開には目が離せなりそう!

「これは『オーシャンズ』シリーズの従兄弟版だ」というソダーバーグ監督の言葉通り、ド素人集団による強奪作戦が繰り広げられながらも、その裏で描かれる兄弟愛や家族愛、初々しいロマンスなどの人間ドラマには、時に笑い、最後にはホロッとさせられ、観終えたあとにはきっと、温かい気持ちになれるはず。

『ローガン・ラッキー』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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