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松岡茉優のセンス炸裂!“愛すべき暴走ガール”の「は!?」5連発『勝手にふるえてろ』本編映像

芥川賞作家・綿矢りさの原作を、松岡茉優主演でで映画化する『勝手にふるえてろ』。先日の第30回東京国際映画祭において、日本映画は3年ぶりとなる“観客賞”と宝石の原石を意味する

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『勝手にふるえてろ』(C)2017映画「勝手にふるえてろ」製作委員会
『勝手にふるえてろ』(C)2017映画「勝手にふるえてろ」製作委員会
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芥川賞作家・綿矢りさの原作を、松岡茉優主演で映画化する『勝手にふるえてろ』。先日の第30回東京国際映画祭において、日本映画は3年ぶりとなる“観客賞”と宝石の原石を意味する“東京ジェムストーン賞”のW授賞を果たした本作から、本編映像がシネマカフェに到着。コメディエンヌとしての才能を存分に発揮した松岡さんのセンスが光る、会話途中の「は!?」シーン5連発がお披露目された

>>あらすじ&キャストはこちらから

松岡さん演じる江藤ヨシカは、ラブコメ史上最もキラキラしていない主人公。実はそんなヨシカがチャーミングで、とても愛おしいと、早くも本作を見た人たちの間で話題沸騰中。その魅力の1つとして、可愛さの中に隠れた、切れ味鋭い本音の毒舌が挙げられる。今回は、そんなヨシカの魅力が詰まった“ヨシカ節”、「は!?」という口ぐせを集めた本編映像が到着。

『勝手にふるえてろ』(C)2017映画「勝手にふるえてろ」製作委員会
1つ目は、会社の同僚・二(渡辺大知)と初めて2人きりで会うことにしたヨシカが、「彼氏いないんだ?」というデリカシーのない「二」の発言に、困惑気味に「は!?」とこぼしてしまうシーン。2つ目は、「二」の「江藤さん、すごいオレのこと見てくるー!」という自意識過剰な発言に対して、冷たい目線を向けながら苛立ちの「はぁ!?」。3つ目は、すっかりお酒がまわり、お店に文句を言い始めた「二」に対する怒り気味の「はあ!?」。初デートながら、言いたい放題の暑苦しい「二」に対して「は!?」が連発されていく。

また、釣り堀の常連客である釣りおじさん(古館寛治)との会話の中でも、このヨシカ節は健在。4つ目の「は!?」は、「二」に告白されたことを自慢げに話すヨシカが、釣りおじさんから「なんて言われたんだよ。好きですーなんて?」と問われ、「あれ? 好きとは言われていない。ん? やだ。言われたい、ずるい。は!? 普通言いません?」とたたみかけるような強め口調の「は!?」を披露。

『勝手にふるえてろ』(C)2017映画「勝手にふるえてろ」製作委員会
5つ目の「は!?」は、「二」とのピクニックシーン。突然結婚の話をする「二」に対して、「私、結婚の話なんかしました?」「え、流れでしょ? え、なんか、ごめん、は!?」と、そのテンポが気持ちよくも辛辣な態度で「は!?」を披露している。


会話の中でいきなり出てくる、ヨシカ節「は!?」。実はこれらのセリフ、ヨシカを演じる松岡さんのアドリブで発せられたものもあるとか。本作のプロデューサー・白石裕菜氏も、「あんなに小気味の良い『は!?』の使い方ができるのは松岡さん以外いないのでは。恐るべしです!」と語っており、ヨシカの愛すべき口ぐせに魅了される人が増殖中。短いセリフの中にもその時のテンションが存分に表現され、見れば見るほどヨシカというキャラが愛しくなってくるひと言となっている。

『勝手にふるえてろ』は12月23日(土・祝)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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