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スピルバーグ監督、リメイク版『ウエスト・サイド物語』のキャストを募集中

長らくリメイクに期待の視線が注がれている『ウエスト・サイド物語』がついに製作へと動き出したようだ。現在、監督のスティーヴン・スピルバーグが主要キャストを探しているという。

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スティーヴン・スピルバーグ-(C) Getty Images
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長らくリメイクに期待の視線が注がれている『ウエスト・サイド物語』がついに製作へと動き出したようだ。現在、監督のスティーヴン・スピルバーグが主要キャストを探しているという。

キャスティング・ディレクターのマーシ・リロフのツイッターに掲載されているオーディションのお知らせによれば、現在募集しているのはトニー、マリア、アニータ、ベルナルドの4人の主要キャスト。応募条件は年齢が15歳から25歳で、歌が歌えること。ダンスの経験があればプラスになるとのことだ。キャストの人種は大元の同名ミュージカルに忠実に、トニーは白人、マリア、アニータ、ベルナルドはラテン系であることが求められている。


スピルバーグ監督は同作のリメイクにあたって「ミュージカル」にするかどうかは明言していなかったが、この応募条件を見る限りミュージカルになることが想定される。

「The Hollywood Reporter」によるとスピルバーグ監督は何十年も『ウエスト・サイド物語』のリメイクを夢見ており、リメイク権を手に入れてからすでに17年が経過。脚本はトニー賞受賞者で『リンカーン』の脚本を手掛けたトニー・クシュナーに決定している。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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