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KAIJUが東京をぶっ壊す!「僕にとっては夢だった」監督の宣言通りに『パシリム』新着映像

2013年に大ヒットを記録したアクション超大作『パシフィック・リム』の続編となる最新作『パシフィック・リム:アップライジング』の日本公開日が、4月13日(金)に決定。併せて、東京をぶっ壊しながら大暴れする

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『パシフィック・リム:アップライジング』  (C)Legendary Pictures/Universal Pictures.
『パシフィック・リム:アップライジング』  (C)Legendary Pictures/Universal Pictures.
  • 『パシフィック・リム:アップライジング』  (C)Legendary Pictures/Universal Pictures.
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  • 『パシフィック・リム:アップライジング』  (C)Legendary Pictures/Universal Pictures.
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  • スティーヴン・S・デナイト監督&菊地凛子/東京コミコン2017
  • 『パシフィック・リム:アップライジング』セブンネット限定ムビチケ  (C)Legendary Pictures/Universal Pictures.
  • 『パシフィック・リム:アップライジング』セブンネット限定ムビチケ  (C)Legendary Pictures/Universal Pictures.
2013年に大ヒットを記録したアクション超大作『パシフィック・リム』の続編となる最新作『パシフィック・リム:アップライジング』の日本公開日が、4月13日(金)に決定。併せて、東京をぶっ壊しながら大暴れする超ド級合体KAIJUと、前作よりもアクロバティックな動きをする複数のイェーガーたちの大立ち回り、仲間たちを前にリーダーシップを発揮していく主演ジョン・ボイエガらの最新映像が到着した。

>>あらすじ&キャストはこちらから

前作で描かれた人類(イェーガ―)とKAIJUの死闘から10年が経過し、平穏が戻っていた地球が舞台となる本作。よりスタイリッシュに洗練されパワーアップを果たした新世代のイェーガーに乗り込む若きパイロットたちを演じるのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』フィン役で一躍スターダムを駆け上ったジョン・ボイエガ、イケメン2世俳優スコット・イーストウッド、日本からは新田真剣佑も名を連ね、KAIJUオタクのニュートン博士(チャーリー・デイ)や森マコ(菊地凛子)が続投する。

新主人公ジョン・ボイエガに菊地凛子が語りかける…



『パシフィック・リム:アップライジング』  (C)Legendary Pictures/Universal Pictures.
今回の映像では、「あなたは偉大なパイロットになれる」という森マコのジェイク(ボイエガ)に向けた言葉から幕を開ける。彼の父は、かつてKAIJUと壮絶な闘いを繰り広げ、森マコを育て上げたペントコスト司令官(イドリス・エルバ)だ。

だが、過去の戦いで葬ったKAIJUが巨大な骸骨に変貌し放置されている光景が見られるほど平穏だったはずが、東京と思しき都市の地中からケタ違いのKAIJUが再来…! 再び危機に陥った地球を救うため立ち上がる新世代のイェーガーは、前転で地面をローリングする機動力、ガレキを集め投げ飛ばす超強烈な電磁力など、センセーショナルな新機能が搭載、さらに明らかに味方ではない不穏なオーラを纏ったイェーガーまで現れ、交戦の末クレバスの奥底へと落下していく場面など、格段にパワーアップした映像が映し出されていく。


映像の終盤には、どうやら宇宙から地球に大気圏突入していくイェーガーの姿も!? 果たして我らがイェーガーたちは東京、そして地球を救うことが出来るのか? 前作をはるかに越えるスケールで展開される大迫力のハチャメチャバトルにますます期待が高まる映像となっている。

前回の戦いから「KAIJUも進化している」と監督


本作のメガホンを取った“ギレルモ・デル・トロに認められた後継者” スティーヴン・S・デナイト監督は、「デル・トロが作り上げたものを未来に進化させたよ。KAIJUに襲われ、人類がこのプログラムを再び起動させる10年の間に人類は新しいイェーガーをゼロから作り直すことができ、新しい武器や装置を身につけているんだ」とコメント。「イェーガーも怪獣もTVゲームのような感覚で作りあげた。一番のポイントは、人類がイェーガーを強化している間にKAIJUも進化しているということだね。だから、どのイェーガーもKAIJUもそれぞれの特殊技能や特徴を1つは必ず備えているんだ。観客の皆さんにも絶対に楽しんで貰えるはずだよ!」と並々ならぬ情熱とこだわりを激白する。

スティーヴン・S・デナイト監督&菊地凛子/東京コミコン2017スティーヴン・S・デナイト監督&菊地凛子
また、昨年12月の来日時の東京コミコンのステージでは、憧れの日本に初めて訪問した喜びを隠すことなく「ウルトラマン、マグマ大使、ジャイアントロボ、ゴジラ映画などが大好きで、KAIJU映画を作るなら東京をぼろぼろにするのは欠かせないよ。東京を破壊するとてもいいチャンスだったし、東京の人にとっては悪夢かもしれないけど、僕にとっては夢だったからね!(笑)」と会場を沸かせており、その宣言通りに東京を大破壊する光景が続々と映し出されるド迫力の仕上がり。

なお、2月9日(金)よりムビチケカード(セブンネット限定絵柄)の予約がスタート。「ROBOT魂<SIDE JAEGER>ジプシー・アベンジャー ブループリントクリアVER.」付きで、クリアブルー版ジプシー・アベンジャーはもちろん、ムビチケカードの絵柄もジプシー・アベンジャーとセイバー・アテナという本作から登場する新イェーガーのスペックが細かに記されたここでしか手に入らない激レアアイテムとなっている。

『パシフィック・リム:アップライジング』は4月13日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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