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「国際女性デー」でひともうけ!? キム・カーダシアンに批判殺到

「国際女性デー」だった8日(現地時間)、キム・カーダシアンが「フェイク・フェミニスト」のレッテルを貼られてしまった。

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キム・カーダシアン-(C)Getty Images
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「国際女性デー」だった8日(現地時間)、キム・カーダシアンが「フェイク・フェミニスト」のレッテルを貼られてしまった。

キムは「国際女性デー」の前日、当日とツイッターで自身がプロデュースしている絵文字「KIMOJI」(キモジ)の新作発売を宣伝。内容は、「Slay In Your Lane」(自分の殻を破れ)、「Full Time Feminist」(フルタイム・フェミニスト)、「My Body My Choice」(私の身体については私が決める)といったフェミニストが使うスローガンなどがパックになっていて2.99ドル。この「KIMOJI」を発売することに「誇りに思う。ダウンロードしてね!」と自信満々に宣伝したキムだったが…。

この告知を見たフェミニストたちは、即座に“口撃”を開始。「本気で女性に敬意を示したい、素晴らしいメッセージを伝えたいと思うなら、このKIMOJIを無料で提供できる&すべきでは? フェミニズムは売り物ではないし、もうけるためのものでもないのよ」、「はははは、冗談でしょ。女性のエンパワーメントを語るのにあなたほどふさわしくない人はいないわ。フェイク・フェミニストが自分の金稼ぎのためにやっていること。バカらしい」とキムを批判した。

スローガンのほかにリリースされた「KIMOJI」は下着を足首まで下げている脚、Tバック着用のお尻のアップなどで、こういったものも「女性をバカにしている!」と批判を浴びている。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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