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「海月姫」最終回、“男版”瀬戸康史に黄色い悲鳴!

東村アキコ原作の人気コミックを芳根京子主演で月9枠でドラマ化した「海月姫」が3月19日の放送をもって終了。ネット上には“尼~ず”の面々や蔵之介らとの別れを惜しむ声が続々寄せられたほか、目白先生の意外な“正体”に驚きの声も大量に集まっている。

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  • 「海月姫」(C) 東村アキコ/講談社
東村アキコ原作の人気コミックを芳根京子主演で月9枠でドラマ化した「海月姫」が3月19日の放送をもって終了。ネット上には“尼~ず”の面々や蔵之介らとの別れを惜しむ声が続々寄せられたほか、目白先生の意外な“正体”に驚きの声も大量に集まっている。

本作は筋金入りの“クラゲオタク女子”倉下月海(芳根さん)が、瀬戸康史演じる女装美男子・鯉淵蔵之介と出会い、新しい生き方を見つけていく新感覚“シンデレラ・コメディー”。蔵之介の弟・修に工藤阿須加を迎え兄弟との三角関係も繰り広げられた。

そのほか月海が暮らす男子禁制の共同アパート「天水館」の住人たち“尼~ず”には木南晴夏、松井玲奈、内田理央、富山えり子、安達祐実といった面々が顔を揃え、泉里香、賀来賢人、要潤、北大路欣也ら豪華キャストが集結した。

※以下、ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

最終回は蔵之介が「ジェリーフィッシュ」の解散を宣言。月海の「最後に“尼~ず”が着たいドレスを作りたい」という要望に応え蔵之介と“尼~ず”は「天水館」に戻りドレス作りを始める。その頃「天水館」の再開発が見直しとなり、また月海は修のプロポーズを断る…という展開に。

そして新作ドレスのファッションショーを水族館で開催するが、そこに蔵之介の母が現れたことで蔵之介は動揺。代わりに“尼~ず”がモデルを務め無事ショーを乗り切る。ラストは社長を解任されたカイ・フィッシュ(賀来さん)が天水館の管理人になったことで、“尼~ず”は天水館に住み服を作り続けることができるように。蔵之介はニューヨークに旅立つ…というものだった。

このラストでこれまでドラマに登場してこなかった“目白先生”の正体が明らかになったのだが、なんと目白先生役は滝藤賢一。まさかの配役に「まさかの滝藤さん!」「目白先生が滝藤賢一さん!!そんなオチかい!!」「滝藤さんが全部持ってったよwww」など視聴者からは驚きの声が続々。

「この場面だけのために滝藤さん使う?」「目白先生が遠藤さんは凄い」「目白先生最高。キャスティングも最高」など滝藤さんの出演は大好評の様子だ。

またショーで瀬戸さん演じる蔵之介が“男”としてタキシード姿を披露する場面では「瀬戸康史に愛してるって言われてえぇぇ」「蔵之介のタキシードめっちゃ格好良い!」「男版瀬戸康史きた」など、瀬戸さんを絶賛するツイートも。


最終回にしてその“美貌”を存分に発揮した“尼~ず”の面々にも「みんなかわいい、きれい」などの反応が数多く寄せられていた。
《笠緒》

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