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注目の英国俳優ビリー・ハウル、“共演2回目”シアーシャ・ローナンは「とてもいい人」

シアーシャ・ローナン主演映画『追想』から、シネマカフェに新たな場面写真が到着! 写真に写るのは、劇中でシアーシャの夫役を演じるビリー・ハウル。今回シネマカフェでは、シアーシャと本作で早くも2回目の共演を果たした新進英国俳優ビリーに注目してみた。

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ビリー・ハウル/『追想』(C) British Broadcasting Corporation/ Number 9 Films (Chesil) Limited 2017
ビリー・ハウル/『追想』(C) British Broadcasting Corporation/ Number 9 Films (Chesil) Limited 2017
  • ビリー・ハウル/『追想』(C) British Broadcasting Corporation/ Number 9 Films (Chesil) Limited 2017
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  • ビリー・ハウル/『追想』(C) British Broadcasting Corporation/ Number 9 Films (Chesil) Limited 2017
  • (c) British Broadcasting Corporation/ Number 9 Films (Chesil) Limited 2017
  • (c) British Broadcasting Corporation/ Number 9 Films (Chesil) Limited 2017
シアーシャ・ローナン主演映画『追想』から、シネマカフェに新たな場面写真が到着! 写真に写るのは、劇中でシアーシャの夫役を演じるビリー・ハウル。今回シネマカフェでは、シアーシャと本作で早くも2回目の共演を果たした新進英国俳優ビリーに注目してみた。

>>『追想』あらすじ&キャストはこちらから

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『ブルックリン』や『レディ・バード』といった話題作に立て続けに主演し、24歳にしてアカデミー賞の常連といわれるシアーシャが、現代のイギリス文学が誇る新たな傑作として長年映画化が熱望されていたブッカー賞作家イアン・マキューアンの「初夜」に挑む本作。

(c) British Broadcasting Corporation/ Number 9 Films (Chesil) Limited 2017
大ヒット作『つぐない』以来となるシアーシャ×イアンの組み合わせ、さらに今回は原作者自らが脚本を手掛け、新たな解釈を加えた展開もあるということで早くも期待高まる中、もう1つ注目なのが、シアーシャの相手役を務める新進気鋭のイギリス人俳優ビリー・ハウル

ビリー・ハウル/『追想』(C) British Broadcasting Corporation/ Number 9 Films (Chesil) Limited 2017

いま注目の英国男子ビリー・ハウルって…?


1989年イギリス生まれ、現在28歳のビリーは、ダニエル・デイ=ルイスやナオミ・ハリスら名立たる俳優たちを輩出している名門校ブリストル・オールド・ヴィック演劇学校で演技を学んだ後、舞台やTVドラマで俳優としてのキャリアをスタート。

昨年、『ベロニカとの記憶』でジム・ブロードベント扮する主人公の青年時代を演じ映画デビューし、クリストファー・ノーラン監督作『ダンケルク』にも出演。また、2016年の「プラダ(PRADA)」春夏メンズウェアのモデルにも起用されている。

そんな彼が本作で演じるのは、シアーシャ扮する主人公のバイオリニスト、フローレンスの夫エドワード。歴史学者を目指す純朴な青年・エドワードは、小学校の教師を務める父親と脳に損傷を負った母親を持ち、片田舎の山小屋のような家で暮らす中で、裕福な家庭で育ったフローレンスとの身分の違いに戸惑いながらも、純愛を貫こうとする若者の姿を瑞々しく演じている。

ビリー・ハウル/『追想』(C) British Broadcasting Corporation/ Number 9 Films (Chesil) Limited 2017

シアーシャと2回目の“恋人役”! 「気心が知れた仲」


また、ビリーとシアーシャとの共演は、ロシアの劇作家チェーホフの「かもめ」を映画化した『The Seagull』(原題)と本作で2回目、さらにどちらも“恋人役”に抜擢されている。そんな幸運の持ち主であるビリーは、「シアーシャとの共演は2回目で、気心が知れた仲だし仕事はやりやすかったよ! いくら褒めても足りないくらい、すばらしい役者なんだ」とシアーシャについて語り、「撮影中もそれ以外の時間も彼女と楽しく過ごせたし、とてもいい人で現場ではいつも人気者だったよ」と共演をふり返っている。

『追想』は8月10日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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