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アンドリュー・ガーフィールドが“オタク青年”に!『アンダー・ザ・シルバーレイク』10月公開決定

『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのアンドリュー・ガーフィールド主演、『イット・フォローズ』のデヴィッド・ロバート・ミッチェル監督最新作『アンダー・ザ・シルバーレイク』の日本公開が決定した。

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(C) 2017 Under the LL Sea, LLC
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『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのアンドリュー・ガーフィールド主演、『イット・フォローズ』のデヴィッド・ロバート・ミッチェル監督最新作『アンダー・ザ・シルバーレイク』の日本公開が決定した。

セレブの街、L.A.のシルバーレイク。夢を抱いてこの街にやって来たトムは、隣人のサラにひと目惚れする。しかし、忽然と姿を消してしまうサラ。トムは誰もいなくなった彼女の部屋に忍びこみ、壁に書かれた謎の暗号を見つけたことをきっかけに、次々と起こる不可解な事件に巻き込まれていく。

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主人公のトムを演じるのは、アンドリュー・ガーフィールド。主演を務めたメル・ギブソン監督作品『ハクソー・リッジ』ではアカデミー賞にノミネートされ、今年6月には「エンジェルス・イン・アメリカ」でトニー賞演劇主演男優賞を受賞した。今回彼が演じるのは、都市伝説や陰謀論をこよなく愛する“オタク”の青年。自身の“オタク”っぷりを活かし、L.A.の謎の深みにハマっていくという役だ。

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トムが追う失踪した美女サラは、エルヴィス・プレスリーの孫娘でもあるライリー・キーオが演じる。『マッド・マックス 怒りのデスロード』で5人の妻の1人として出演、昨年公開されたスティーブン・ソダーバーグ監督作品『ローガン・ラッキー』では、主人公である兄弟(チャニング・テイタム&アダム・ドライバー)の妹役を演じた。本作では、主人公を翻弄する謎の隣人美女を演じる。

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今回公開された海外版ポスタービジュアルには、“WHAT ARE THEY HIDING?(彼らは何を隠しているの?)”の文字とともに、水中に浮かぶ女性の姿が神秘的に描かれている。下の方に目をやると、ヤシの木の間から浮かび上がるトムの顔。ミッチェル監督が隠した暗号が散りばめられた、意味深なポスターとなっている。

海外版ポスター(C) 2017 Under the LL Sea, LLC
また、場面写真からも多くの謎がうかがえる。水着姿の美女と並んで歩くトム、プールサイドから顔を覗かせるサラ、色とりどりのカツラを被った女性たち……。『イット・フォローズ』で世界を魅了したミッチェル監督が、L.A.を舞台に仕掛ける妖しい「ネオノワール・サスペンス」に、早くも期待が高まる。

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『アンダー・ザ・シルバーレイク』は10月13日(土)より新宿バルト9ほか全国にて順次公開。
《text:cinemacafe.net》

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