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有村架純、“ツインテール”小学生時代の写真を披露!「野生児でした」と大テレ

映画『コーヒーが冷めないうちに』の完成披露試写会が8月23日(木)に都内で行われ、有村架純、伊藤健太郎、波瑠、薬師丸ひろ子、吉田羊、松重豊、石田ゆり子、塚原あゆ子監督が登壇した。

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映画『コーヒーが冷めないうちに』の完成披露試写会が8月23日(木)に都内で行われ、有村架純、伊藤健太郎、波瑠、薬師丸ひろ子、吉田羊、松重豊、石田ゆり子、塚原あゆ子監督が登壇。有村さんの小学生時代の写真が披露され、会場から「かわいい!」と歓声が上がった。

「本屋大賞2017」にノミネートされた川口俊和のベストセラー小説を映画化した本作。「店内の“ある席”に座ると、望んだとおりの時間に戻ることができる」という不思議なうわさのある喫茶店を舞台に、様々な後悔を抱えた人たちが巡り合う奇跡を描く。この日は、「もしもあの時に戻れたら」という後悔から始まるストーリーにちなみ、登壇者陣が“戻りたい過去”を発表することになった。

『コーヒーが冷めないうちに』完成披露試写会

■有村架純「9歳、10歳の頃に戻りたい」


有村さんは「小学校3年生か、4年生。9歳、10歳の頃に戻ってみたい」と告白。映画館のスクリーンには当時の有村さんの写真が映し出され、ツインテール&ピースサインで大きな笑顔を見せる姿に「かわいい!」との声が上がった。「アップにしないでください!」と照れ笑いを見せた有村さんだが、「野生児で。夏はキャンプに行って、虫捕りをする活発な女の子だった」と自由奔放な女の子だったという。

『コーヒーが冷めないうちに』完成披露試写会
この頃が思い出深いのには、ある理由があるそうで、有村さんは「風邪を引いた日があって、体調が悪いので病院に行って。それで安心したら、体調が悪いのにお腹が空いてしまった」と振り返り、「その日の晩御飯がちらし寿司だった。それがものすごくおいしくて。こんなちらし寿司はもう食べれないと思ったくらい。母親の作ったちらし寿司がもう一回食べたいなあと思います」としみじみ。温かなエピソードに会場からも拍手が起こっていた。


■石田ゆり子、有村架純のコーヒーを淹れる姿に惚れ惚れ



石田ゆり子/『コーヒーが冷めないうちに』完成披露試写会
また最後には、喫茶店を切り盛りするヒロインを演じた有村さんが、共演者・監督にコーヒーを振る舞うひと幕も。コーヒーを淹れるシーンでは「なるべく所作を美しくするために、動きを丁寧にするよう心がけた」という有村さん。コーヒーを淹れてもらった石田さんも「物腰が美しい。見入ってしまいます」と惚れ惚れとしていた。

『コーヒーが冷めないうちに』は9月21日(金)より全国東宝系にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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