人気作家・伊坂幸太郎の初にして唯一の恋愛小説集を、三浦春馬×多部未華子共演で映画化した『アイネクライネナハトムジーク』。この度、先日発表された斉藤和義の主題歌が挿入された本予告編と、ポスタービジュアルが到着した。>>『アイネクライネナハトムジーク』あらすじ&キャストはこちらから今回到着した予告編では、「もう10年付き合ってるんだよ」「10年付き合ったら結婚するもの?」と、三浦さん演じる佐藤と多部さん演じる紗季の雲行き怪しい会話からスタート。そして、2人の出会いのシーンも映し出される。また、佐藤の大学の同級生・織田一真(矢本悠馬)と由美(森絵梨佳)の幸せそうな家庭が描かれる一方で、由美の友人の美容師・美奈子(貫地谷しほり)は何かに悩んでいる様子。また、佐藤の会社の先輩であり、妻に逃げられた藤間(原田泰造)は、ショックを受けながらも妻との出会いをふり返り、「彼女でよかった」と佐藤に伝える場面も。ここから佐藤と紗季の恋が動き出しそうな、そんな予感がする映像となっている。なお、映像では映画の中でもキーとなる主題歌「小さな夜」を使用。斉藤さんらしさ溢れる爽やかな主題歌に注目だ。また、併せて到着したポスタービジュアルでは、佐藤と紗季のほかにも、共演者たちが勢揃い。「あの時、あの場所で 出会ったのが君で 本当に良かった。」というコピーも、映える黄色で書かれている。『アイネクライネナハトムジーク』は9月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。
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