「ひつじのショーン」長編映画シリーズ第2弾『A Shaun the Sheep MOVIE: FARMAGEDDON』(原題)が、この度『映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!』の邦題で12月13日(金)に日本公開が決定した。イギリスの片田舎の牧場。ショーンと仲間たちがのんびり暮らす中、突如UFOがやってきた。街はたちまちUFOフィーバーに沸き、牧場主も宇宙をテーマにしたアミューズメントパーク“FARMAGEDDON”を作り一儲けを企んでいた。UFOに乗っていた宇宙人は、物を浮遊させる超能力を持ついたずら好きなルーラ。ひょんなことからショーンの牧場に迷い込んだルーラは、ショーンと出会いすぐに仲良しに。ショーンはルーラを家に帰してあげようとする中、ショーンたちに思いもよらぬハプニングが…。人気クレイ・アニメーション「ひつじのショーン」は、アカデミー賞(R)を多数受賞している英国アードマン・アニメーションズの大ヒットシリーズ「ウォレスとグルミット」の第3作目、『ウォレスとグルミット、危機一髪!』に登場するショーンを主人公にしたスピンオフ作品。英国BBCで1話7分のショートアニメがシリーズ化され、日本でも放送。2015年にはシリーズ初の長編映画『映画 ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~』が公開。第88回アカデミー賞長編アニメ賞にノミネートされ、人気シリーズとなった。そんな前作に続く長編映画第2弾となる今作は、アードマン・アニメーションズ初の劇場版SF作品となっており、規格外のスケールの新たな冒険が始まる。また、邦題・公開日決定と同時に、ショーンと仲間たちの元に突如現れた長編オリジナル新キャラクター、宇宙人の女の子“ルーラ”を写したスチルも公開。ルーラはすぐにショーンと仲良くなるが、あらゆるものを浮遊させる超能力をもつ、いたずら好きな女の子。UFOの光に包まれる姿や操縦している様子、ショーンの仲間のシャーリーに寄り添う可愛らしい姿が到着。さらには、名作『E.T.』を連想させるようなカットも登場! 本作には、いまも愛され続ける数々のSF映画へのオマージュもふんだんに散りばめられており、幅広い世代が楽しめる物語となっているようだ。『映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!』は12月13日(金)より全国にて公開。