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高良健吾が教師役で出演! 池田エライザ初監督『夏、至るころ』 

俳優・高良健吾が、池田エライザ初監督映画『夏、至るころ』に出演することが分かった。

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俳優・高良健吾が、池田エライザ初監督映画『夏、至るころ』に出演することが分かった。

>>『夏、至るころ』あらすじ&キャストはこちらから

「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズ第2弾作品として公開される本作は、福岡県田川市が舞台。そこで育った主人公の翔(倉悠貴)は、高校生活最後の夏を迎え、幼なじみの泰我(石内呂依)と将来についての考え方が少しずつすれ違い始める。そして、2人の前に突如現れた不思議な少女・都(さいとうなり)との出会いで翔の頭の中は混乱し――というあらすじ。

そんな翔に、前に進むためのヒントを投げかけてくれる倫理の先生役として、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」『シン・ゴジラ』などに出演し、主演作『アンダー・ユア・ベッド』も話題となった高良さんが出演。

以前、高良さんと共演したときをふり返り「お芝居や映画への深いリスペクトと愛情を感じて、是非、この作品にも出演していただけないだろうかと思っておりました」と語った池田監督。

『夏、至るころ』池田エライザ監督
「高良さんの誠実さや心のあたたかさは、主人公の翔を導く小林先生にぴったり」とはまり役ではないかと言い、「そしてこの作品を快く受けてくださったことに感謝しています」とコメントしている。

『夏、至るころ』は2020年夏公開予定。
《シネマカフェ編集部》

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