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“バットマン”R・パティンソンと“ジョーカー”J・フェニックス、共演の可能性はナシ

先週、新バットマンに就任したロバート・パティンソンに対する「Variety」誌のインタビュー記事が話題となった。

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ロバート・パティンソン&ホアキン・フェニックス (C) Getty Images
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  • ホアキン・フェニックス (C) Getty Images
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先週、新バットマンに就任したロバート・パティンソンに対する「Variety」誌のインタビュー記事が話題となった。インタビュー中、ロバートが『ジョーカー』のホアキン・フェニックスに関するあたりさわりのない話をしていたのに「ヤバい」とあわて、いまの発言は書かないでほしいと記者に頼んだことが書かれていたからだ。

ロバートの希望通り、「なに」を言ったかは分からないままだが、この記事により、DCコミックス及び映画のファンたちの間では、「きっとバットマン(ロバート)とジョーカー(ホアキン)の共演の話だ!」という憶測が飛び交った。

しかし、残念なことに、ファンの望みは絶たれてしまった。同誌がトロント国際映画祭に出席した『ジョーカー』のトッド・フィリップス監督に、「バットマンとジョーカーを同じ映画の中で見られる可能性は?」と尋ねると、「ない。絶対にないことだね」と返答したという。

とはいえ、シェークスピアの「ハムレット」が数々のバージョンで作られているように、「いろんなジョーカーが誕生するんじゃないかな。今後、きっとね」と、今回の『ジョーカー』が最後のジョーカー映画ではないことをにおわせた。先月にも、「ホアキンが乗り気なら絶対やる!」と『ジョーカー』の続編製作に前向きな発言もしている。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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