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浜辺美波、名探偵役で主演!安田顕と難事件に挑む「アリバイ崩し承ります」

浜辺美波を主演に迎えた本格謎解きミステリー「アリバイ崩し承ります」の放送が決定。共演の安田顕と組み、新生凸凹バディが誕生する。

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土曜ナイトドラマ「アリバイ崩し承ります」
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1月クールのテレビ朝日系土曜ナイトドラマは、浜辺美波を主演に迎えた本格謎解きミステリー「アリバイ崩し承ります」を放送。共演の安田顕と組み、新生凸凹バディが誕生する。

新感覚ミステリーのドラマ化


原作は、「2019本格ミステリ・ベスト10」では1位に輝いたトリックの名手・大山誠一郎の同名小説。祖父の跡を継いで時計店を営む主人公が、“時計店で働く者こそ、時間にまつわるアリバイ崩しに適任”という信念で、時計修理と平行して事件の真相を解明する、本格派にも関わらず、気軽に謎解きを楽しめる新感覚ミステリーと呼び声の高い作品だ。

浜辺美波が名探偵、鉄壁のアリバイを瞬時に崩す!


浜辺美波/映画『アルキメデスの大戦』完成披露試写会
今回、「賭ケグルイ」『君の膵臓をたべたい』に出演し、『約束のネバーランド』など今後も様々な映画の公開を控える浜辺さんが、テレビ朝日の連続ドラマに初主演。時計店の若き店主・美谷時乃を演じる。

祖父から受け継いだ時計店を切り盛りする好奇心旺盛な時乃は、時計修理の傍ら、1回5,000円で時計や時間に関わる“アリバイ崩しを承る”隠れた名探偵。「時を戻すことができました。アリバイは、崩れました」を決めゼリフに、鉄壁のアリバイを瞬時に崩す!

原作より「明るさや女の子らしさが追加」


ミステリー好きだという浜辺さんは「今回この作品に出られて、本当にうれしいです。『アリバイ崩し承ります』の原作も、面白くて一気に読んじゃいました。短い話がいっぱい詰まっている本格派なのですが、ミステリー初心者の方でもサラッと読めると思います」と原作の印象を明かす。

また自身の役柄については「原作だと時乃はわりと静かな時計店の女の子というイメージなのですが、台本を読ませていただいたら、皆さんとの掛け合いにちょっと明るさや女の子らしさが追加されているように感じたので、ドラマでは“時計屋さんのかわいらしい看板娘”みたいなイメージでできたらいいなぁと思いました」と意気込んでいる。

安田顕が左遷された警察キャリアに


安田顕『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』完成披露試写会
そして共演の安田さんが演じるのは、ひょんなことから時乃の営む時計店の裏にある母屋に下宿することになる、左遷されてきた警察キャリア・察時美幸。

さんざん葛藤した挙げ句、こっそり捜査情報を流して時乃にアリバイ崩しを依頼。なんだかんだとブツブツ言いながらも、いつの間にか常連と化すことになる人物だ。本作では、図らずしも時乃とバディとなり、事件を解決に導くことになる。

「非常にプライドが高い」


今回自身が演じる役柄について「警察の中でエリートだったがゆえに、非常にプライドが高い人間」と説明した安田さんは、「捜査という部分にあまり長けていない察時という男が、主人公の時乃さんと出会い、一緒に謎解きをしていく中で、どう変わっていくのか、それとも変わらないのか…。所轄の人たちとの関係性なども大切にしながら演じていけたらいいなと思います」とコメントした。

また、今回が初共演だという2人。お互いについては「お会いする前は、お話が上手でユーモアがあって、ダンディーでかっこいいというイメージをもっていたんですけど、お会いした後も印象は変わりませんでした。初めてお会いした時にも、クスッと笑えることを連発してらっしゃって(笑)、とても楽しかったです」(浜辺さん)、「ステキな役者さんですね。しかも、これからさらにステップアップされていく方だと思いますので、“今の”浜辺さんとドラマでバディーという形でご一緒できるのは光栄なことです。今後、どんどん重なっていく浜辺さんのキャリアの中で“大切なもの”と思ってもらえるような作品になるように、一生懸命彼女についていきたいと思います」(安田さん)と印象を明かしている。

なお、脚本は「トドメの接吻」のいずみ吉紘ら、監督は『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の河合勇人、「チーム・バチスタ」シリーズの星野和成が手掛ける。

土曜ナイトドラマ「アリバイ崩し承ります」は2020年1月、毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定。
《シネマカフェ編集部》

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