悪夢のような白夜の祝祭が始まる『ミッドサマー』場面写真解禁
アリ・アスター監督と『ブラック・ウィドウ』『ファイティング・ファミリー』のフローレンス・ピューら若手俳優たちのタッグで贈る『ミッドサマー』から、“明るいことが、おそろしい”悪夢のような祝祭と不可思議な壁画をとらえた場面写真が解禁。
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『ムーンライト』や『レディ・バード』『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』など注目作を次々に手掛けるスタジオ「A24」が『ヘレディタリー』に続いて製作を担当。すでに公開された国々では高評価レビューが続出しており、日本でも今秋に先行上映されると、「美しいのに恐ろしい」「とんでもない映画」「すべてにおいて『ヘレディタリー』を超えている」「精神的な気持ち悪さが段違い」などの感想がSNS上を飛び交う状態となった本作。
そんな中、今回解禁されたのは、周囲から閉ざされたスウェーデンの村を訪れたダニー(フローレンス・ピュー)ら大学生5人組と、純白の民族衣装に身を包み、優しい微笑みで招き入れる村人たちをとらえた場面写真。
そして白夜に照らされた悪夢へと足を踏み入れた彼女たちが、驚愕し、悲痛の表情を見せる姿を切り取った場面写真の数々!
さらに併せて解禁されたのは不可思議な壁画の画像。果たして、これらの壁画が何を意味するのか。“90年に一度の祝祭”では、一体何が繰り広げられるのか…衝撃の展開を予感させるカットばかりとなっている。
『ミッドサマー』は2020年2月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。