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『ジョジョ・ラビット』興収1億円突破&満席も、新本編映像到着

タイカ・ワイティティ監督の『ジョジョ・ラビット』のヒットを記念して、新たに本編シーンが公開された。

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『ジョジョ・ラビット』(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation &TSG Entertainment Finance LLC
『ジョジョ・ラビット』(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation &TSG Entertainment Finance LLC
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  • 『ジョジョ・ラビット』 (C)2019 Twentieth Century Fox
  • 『ジョジョ・ラビット』 (C)2019 Twentieth Century Fox
  • 『ジョジョ・ラビット』(C)2019 Twentieth Century Fox&TSG Entertainment
タイカ・ワイティティが監督、脚本、出演もする、第二次世界大戦中のドイツを舞台にしたヒューマン・エンターテインメント『ジョジョ・ラビット』が1月17日(金)より公開中。この度、2週目となった週末も満席が出るほど好調な本作のヒットを記念して、新たに本編シーンが公開された。

>>『ジョジョ・ラビット』あらすじ&キャストはこちらから

トロント国際映画祭では最高賞「観客賞」を受賞し、第92回アカデミー賞では作品賞、助演女優賞(スカーレット・ヨハンソン)をはじめ6部門でノミネートを果たした話題作『ジョジョ・ラビット』。北米では、公開15週目で過去最大となる1,160スクリーンにまで拡大し、興行収入2590万ドル、ロングヒットを継続。

『ジョジョ・ラビット』(C)2019 Twentieth Century Fox&TSG Entertainment
日本では1月17日(金)に公開を迎え、2週目は『キャッツ』などの新作や、上映中の『パラサイト 半地下の家族』など話題作がひしめき合う中、落ちの少ない興行を展開。26日までの10日間で累計興行収入171,729,050円を記録。第90回アカデミー賞で主要部門を複数受賞している『スリー・ビルボード』(’18/最終興収3億9,200万円)の10日間累計対比で見ると108.3%と、興行収入4億円突破も射程圏内に。

『ジョジョ・ラビット』 (C)2019 Twentieth Century Fox
全国的に満席の回が続出しているそうで、「観る前は”ヒトラーが空想の友人”なんて大丈夫かと思ってたけど、1月から年間ベストレベルの傑作だった」「映画前半で笑ってたのが嘘みたいに後半にかけてボロボロ泣いたわ」「ジョジョ・ラビット4回目。無論号泣」などとSNSでも盛り上がりを見せている。

そんなヒットを記念して今回到着した本編映像は、訓練でウサギを殺せず、“ジョジョ・ラビット”と不名誉なあだ名をつけられてしまった少年ジョジョに、空想上の友達アドルフが言葉を差し伸べるシーン。


「ウサギは臆病じゃない」「ウサギになれ、そして敵を出し抜け」と勇気づけるアドルフ。純粋な少年の目を通したアドルフ・ヒトラーという本作ならではのユニークな一面が覗ける。

『ジョジョ・ラビット』(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation &TSG Entertainment Finance LLC
『ジョジョ・ラビット』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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