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ルビー・ローズが降板した「バットウーマン」、新たな主演女優が決定

DCドラマ「バットウーマン」からタイトルロールを演じていたルビー・ローズが、シーズン1を終えた後に降板。放送局の「The CW」がシーズン2から同ドラマを率いる新たな主演女優にジャヴィシア・レスリーを起用した。

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ジャヴィシア・レスリー Photo by Steven Ferdman/Getty Images for NYFW: The Shows
ジャヴィシア・レスリー Photo by Steven Ferdman/Getty Images for NYFW: The Shows
  • ジャヴィシア・レスリー Photo by Steven Ferdman/Getty Images for NYFW: The Shows
  • ルビー・ローズ-(C)Getty Images
DCドラマ「バットウーマン」からタイトルロールを演じていたルビー・ローズが、シーズン1を終えた後に降板。放送局の「The CW」がシーズン2から同ドラマを率いる新たな主演女優にジャヴィシア・レスリーを起用した。

ジャヴィシアは「バットウーマンというアイコン的な役を初めて演じる黒人女優に選ばれ、誇らしく思います。そしてバイセクシャルの女性として、LGBTQ+コミュニティにとって先駆者の役割を持つ、画期的な番組に加わることができて光栄に思います」とコメントしている。

元バットウーマンのルビーもジャヴィシアの就任を祝福。インスタグラムで「オーマイゴッド!最高!バットウーマンを素晴らしい黒人女性が演じることをとても嬉しく思います。バット・ケープを引き継ぐジャヴィシア・レスリーにおめでとうと言いたい」とつづった。


ジャヴィシアが演じる新バットウーマン/ライアン・ワイルダーは、ルビーが演じたケイト・ケインとは全く違うキャラクター。「Variety」誌によると、ライアンはドラッグの運び屋で、ゴッサム市警察の捜査の手を交わしながらバン暮らしを送っているという。「これまでのステレオタイプなアメリカのヒーローとは一線を画す」ヒーローになるようだ。

ジャヴィシアの出演作品は『Always a Bridesmaid』(原題)、「God Friended Me」(原題)など日本未公開作品が多数。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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