『コーヒーをめぐる冒険』や『ピエロがお前を嘲笑う』で知られるトム・シリング主演で贈る、第91回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート作『ある画家の数奇な運命』。この度、トム演じる画家を目指す主人公・クルトの恋人を演じたパウラ・ベーアが、カラフルでキュートな50年代ファッションを身にまとうシーン写真6点が一挙に解禁された。>>『ある画家の数奇な運命』あらすじ&キャストはこちらからウエストを絞り、裾に向かってふっくらとする可憐なラインのスカートが特徴的な当時の最先端スタイル“ニュールック”ファッションをまとうクルトの恋人エリー。クラシックテイストの中にもモダンな隠し味も印象深く、エリーと同じ美術学校に通っていたクルトがひと目で恋に落ちたのも納得するキュートさ。本作の衣装を担当したのは、ガブリエル・ビンダー。『善き人のためのソナタ』でドイツ映画賞衣装賞にノミネートされた彼女は、映画人からの信頼も厚く、アンジェリーナ・ジョリーが監督第1作『最愛の大地』の衣装を彼女に依頼したことでも知られている。『ある画家の数奇な運命』はTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開中。