『主人公は僕だった』『パパVS新しいパパ』などで知られるコメディ俳優ウィル・フェレルと人気ドラマ「VEEP/ヴィープ」のジュリア・ルイス=ドレイファスが共演する、スウェーデン映画『フレンチアルプスで起きたこと』のリメイク『ダウンヒル』が本日10月7日(水)よりデジタル配信開始となった。『フレンチアルプスで起きたこと』は、2014年の第67回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査賞を受賞、全米の放送映画批評家協会賞で外国語映画賞を受賞するなど、批評家や映画ファンの間で一大センセーションを巻き起こしたスウェーデン発のコメディ。日本では2015年に公開されて話題となった。アルプス山脈でスキー休暇を楽しんでいた一家が、突然雪崩に遭遇するところから物語は始まる。とっさに子どもたちを守ろうとした妻のビリーを差し置いて、夫ピートが我先に逃げ出してしまったことをきっかけに、家族の間には亀裂が...。信頼を取り戻すべく、あの手この手で試行錯誤するピートだが、果たして家族崩壊の危機を乗り越えることはできるのか。家族の信頼を取り戻すために必死にもがく夫にして、父親ピートを演じるのはウィル・フェレル。妻のビリーを演じるのは、今回製作も担当するジュリア・ルイス=ドレイファス。夫の疑惑の行動に悩む妻、そして子どもたちとの間で揺れ動く母親を見事に演じている。監督と脚本は、『ファミリー・ツリー』(2011)でアカデミー賞脚色賞を受賞したナット・ファクソンとジム・ラッシュが再集結し、絶妙なコンビネーションで新たな傑作コメディを紡ぐ。『ダウンヒル』はデジタル配信中。
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