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2021年は正反対バディがアツい!?『さんかく窓の外側は夜』ほか新たなバディ映画

初共演にして“心霊探偵バディ”という新たなジャンルに挑んだ岡田将生と志尊淳の『さんかく窓の外側は夜』をはじめ、今年相次いで公開されるバディ映画に迫った。

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『さんかく窓の外側は夜』 (C) 2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会 (C) Tomoko Yamashita/libre
『さんかく窓の外側は夜』 (C) 2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会 (C) Tomoko Yamashita/libre
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  • 『さんかく窓の外側は夜』(C)2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会 (C)Tomoko Yamashita/libre
  • 『名も無き世界のエンドロール』(C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
  • 『名も無き世界のエンドロール』(C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
  • 『太陽は動かない』(C)吉田修一/幻冬舎 (C)2020「太陽は動かない」製作委員会
  • 『太陽は動かない』(C)吉田修一/幻冬舎 (C)2020「太陽は動かない」製作委員会
1月22日(金)より公開の映画『さんかく窓の外側は夜』で、初共演にして“心霊探偵バディ”という新たなジャンルに挑んだ岡田将生と志尊淳。本作をはじめ、今年相次いで公開されるバディが活躍する映画に迫った。

>>『さんかく窓の外側は夜』あらすじ&キャストはこちらから

霊が“祓える男”冷川(岡田さん)と、霊が“視える男”三角(志尊さん)が運命の出会いによって、“心霊探偵バディ”を組み、除霊という特殊能力を使って怪奇事件に挑む本作。2人は特殊能力を持つという共通点を除けば、性格も行動も正反対の凸凹コンビ。

『さんかく窓の外側は夜』 (C) 2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会 (C) Tomoko Yamashita/libre
冷川は凄腕の除霊師ながら、どこか常識離れしていてクールな印象の男。一方、三角は心優しく、常識的な書店で働く普通の青年。岡田さんと志尊さんは正反対のキャラクターを演じながらも、除霊シーンでは息ぴったりの演技を見せており、今回の初共演をきっかけにクランクアップ後も仲良しになったという2人が醸し出すバディ感は見逃せない。

『さんかく窓の外側は夜』(C)2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会 (C)Tomoko Yamashita/libre
バディ映画はこれまでも数多くのヒット作があり、その多くがシリーズ化している。代表的な洋画には、シリーズ4作の日本興行収入が100億円を超える『メン・イン・ブラック』(1997~)や、天才的な発想の探偵と常識人で義理堅い助手のコンビが活躍する『シャーロック・ホームズ』(2009~)シリーズなど。また、ディズニーの名作『トイ・ストーリー』(1995~)もウッディとバズの凸凹コンビが活躍する。

邦画では、ドラマシリーズから根強い人気を誇る『相棒』(2008~)がお馴染み。近年では熱血刑事と草食系刑事の活躍をコミカルに描いた『ラストコップ THE MOVIE』(2017)、昨年、連ドラ・映画・Hulu配信のメディアミックスで話題となった『ブラック校則』(2019)などが挙げられる。

『名も無き世界のエンドロール』(C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会『名も無き世界のエンドロール』
さらに、今年公開作品でもバディ映画は注目のラインアップが勢揃い。岩田剛典×新田真剣佑の『名も無き世界のエンドロール』(1月29日公開)や、藤原竜也×竹内涼真の『太陽は動かない』(3月5日公開)などが公開予定。

『太陽は動かない』(C)吉田修一/幻冬舎 (C)2020「太陽は動かない」製作委員会『太陽は動かない』
いずれも初顔合わせの豪華なバディを堪能でき、今年は“バディ映画”が豊作となりそうだ。

『さんかく窓の外側は夜』は1月22日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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