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大倉忠義“元春”の後悔に「悲しくなった」「今を変えるしかない」など様々な声…「知ってるワイフ」5話

大倉忠義主演、広瀬アリスが共演する木曜劇場「知ってるワイフ」の5話が2月4日放送。澪が津山と付き合うことになり、“新たな人生”を選択したことを後悔する元春…その姿に「悲しくなった」「今を変えるしかない」など様々な反応が上がっている。

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「知ってるワイフ」第5話(C)フジテレビ
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大倉忠義主演、広瀬アリスが共演する木曜劇場「知ってるワイフ」の5話が2月4日放送。澪が津山と付き合うことになり、“新たな人生”を選択したことを後悔する元春…その姿に「悲しくなった」「今を変えるしかない」など様々な反応が上がっている。

韓国の人気ドラマの日本版として、誰もが抱える結婚生活の不満と後悔をリアルかつコミカルに描き、奇跡の人生を手に入れた主人公を通して夫婦のあり方に迫っていくファンタジーラブストーリーとなっている本作。

2010年、大学生だった剣崎元春は大学のマドンナ的存在の沙也佳にコンサートに誘われ、会場に向かう途中、女子高生の建石澪が落とした財布を拾い、彼女の後を追ったことでコンサートには行けず、その後、澪と付き合いはじめ結婚。当初は幸せな2人だったが澪が“恐妻”と化し辟易した日々を送っていた元春は、“謎の男”小池良治から渡された500円玉でタイムワープ。今度はコンサートに行くことができ、やり直した人生では大学時代のマドンナ的存在の令嬢・沙也佳と結婚、優雅な毎日を過ごしていた。しかし勤務先の銀行に澪が赴任。前の人生で繋がっていた人々が再び接近。さらに認知症を患っている澪の母・久恵は自分の前の人生を知っていた…というのがこれまでのストーリー。

出演は元春を大倉さんが演じ、澪を広瀬さんが、沙也佳には瀧本美織、元春の同僚、津山千晴には松下洸平、久恵には片平なぎさ、良治には生瀬勝久、元春の妹・なぎさには川栄李奈、元春の大学時代からの親友でなぎさの夫・木田尚希に森田甘路といった顔ぶれ。

「知ってるワイフ」第5話(C)フジテレビ
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
津山と澪が交際することになり複雑な心境を抱く元春。さらに木田、なぎさ夫妻らとキャンプに行こうという話が持ち上がり、沙也佳も連れ3組ペアで泊まりに行くのだが、コテージで澪が発熱する…というのが5話の展開。

病院から戻ってきた津山が澪のシートベルトを外そうとしてる様子を見て、キスをしていると勘違いした元春は落ち込み、“前の人生”に戻りたいと心から悔やんで、2010年=平成22年の500円玉を探しタイムワープした場所に行くが、そこに以前は存在したゲートはなく…良治にもう1度過去に戻りたいと頼み込むが「心が痛むか?その痛み、お前がこの人生で引き受けろ」と言われてしまう。

「知ってるワイフ」第5話(C)フジテレビ
そんな元春の姿に「必死こいて500円玉探す元春見てたら悲しくなった」「本当のことを知るにつれやっぱり愛してるって気づいたのか…」などの反応が上がる。一方「元春…過去に戻るだけじゃダメなんだよ…」「元春さん今更可哀想だけど…今を変えるしかない!!」など、“今の人生”で自分を変えるよう促す声も多数。一方、津山には「津山主任がいい人すぎる」「津山主任がひたすらにカッコいいな」などの反応が投稿されていた。
《笠緒》

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