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Netflix大ヒットドラマ「クイーンズ・ギャンビット」がミュージカル化へ

ゴールデングローブ賞、放送映画批評家協会賞など数々の賞を受賞したアニャ・テイラー=ジョイ主演作「クイーンズ・ギャンビット」の勢いがまだまだ止まらない。

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「クイーンズ・ギャンビット」はNetflixにて独占配信中
「クイーンズ・ギャンビット」はNetflixにて独占配信中
  • 「クイーンズ・ギャンビット」はNetflixにて独占配信中
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  • アニャ・テイラー=ジョイ-(C)Getty Images
ゴールデングローブ賞、放送映画批評家協会賞など数々の賞を受賞したアニャ・テイラー=ジョイ主演作「クイーンズ・ギャンビット」の勢いがまだまだ止まらない。場所をテレビから舞台に移し、ミュージカル化されることが明らかになった。

「Variety」誌などによると、「オクラホマ!」や「Jagged Little Pill」などの舞台を手掛けてきた製作会社の「Level Forward」が、ウォルター・テヴィス著の原作小説「クイーンズ・ギャンビット」の舞台化権を手に入れたという。歌あり、踊りありのミュージカルで、主人公のベス・ハーモンが男性優位のチェス界でどのようにのし上がっていくかに期待が高まる。

舞台化も楽しみだが、アニャのシーズン2に関するコメントにも注目が集まっている。放送映画批評家協会賞で主演女優賞を獲得した際に、「私たちにとって思い入れがあり愛情を注いだキャラクターたちと、みなさんにもっと一緒の時間を過ごしたいと言われるのは本当にうれしいこと。でも、私たちは(ワンシーズン限りの)リミテッドシリーズを意図して制作しました。だから、みなさんにシーズン2を求められていることに、すごく驚いています。そうは言っても、『ありえないことなんてない』です」と語った。つまり、シーズン2が制作されることは「完全にないわけではない」というのだ。ファンが熱望の声を上げ続ければ、実現するかもしれない。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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