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竹野内豊の美声に「素敵」の声、「HERO」を思い出す視聴者も…「イチケイのカラス」1話

竹野内豊主演の新月9ドラマ「イチケイのカラス」が4月5日スタート。放送後には竹野内さんのイケおじぶりと美声に数多くの反応が集まるとともに、同じ月9、司法をテーマにした「HERO」を思い出す視聴者からの声も多数寄せられている。

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「イチケイのカラス」第1話(C)フジテレビ
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竹野内豊主演の新月9ドラマ「イチケイのカラス」が4月5日スタート。放送後には竹野内さんのイケおじぶりと美声に数多くの反応が集まるとともに、同じ月9、司法をテーマにした「HERO」を思い出す視聴者からの声も多数寄せられている。

竹野内豊11年ぶりの月9出演作にして、民放では初となる裁判官を主人公とした連続ドラマでもある本作。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称イチケイ)で絶対に冤罪を生むことのないよう、自らの足で現場検証を行い事件の真相を明らかにしていく、元弁護士の刑事裁判官の入間みちおを竹野内さんが演じる。

「イチケイのカラス」第1話(C)フジテレビ
そんなみちおが所属する“イチケイ”に赴任してくる、男性社会の法曹界において若くして特例判事補になった東大法学部出身の超エリートで、冗談が全く通じない超堅物な坂間千鶴には黒木華。

2人を取り巻く人々として、イチケイで縁の下の力持ちとして裁判官を全面的にサポートする裁判所書記官の石倉文太に新田真剣佑。イチケイメンバーから厚い信頼を寄せられている主任書記官・川添博司に中村梅雀。三つ子の男の子を育てる母でもある姉御肌の裁判所書記官・浜谷澪に桜井ユキ。イチケイ最年少メンバーの新人裁判所事務官・一ノ瀬糸子に水谷果穂。

「イチケイのカラス」第1話(C)フジテレビ
イチケイメンバーと共にみちおに振り回される検察官として、みちおのお目付け役として東京地検第3支部に異動してきたクールな中堅検事・井出伊織に山崎育三郎。井出の上司で主任検事の城島怜治に升毅。

坂間の司法研修所時代の上席教官で、同じ長崎県出身でもあり、女性初の最高裁判所長官のポストに最も近いと言われている最高裁判所判事の日高亜紀に草刈民代。イチケイの部長で任官してから30年以上刑事裁判官一筋、30件あまりの無罪判決に関わっている駒沢義男に小日向文世といったキャストが出演。

「イチケイのカラス」第1話(C)フジテレビ
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
1話はイチケイに千鶴が赴任。大学生の長岡誠(萩原利久)が、代議士の江波和義(勝村政信)に全治1か月のケガを負わせた傷害事件を、みちおを裁判長に坂間、駒沢の3人による合議制で取り組むことになる。誠の父、洋一郎は江波の秘書をしていたが2か月前、不正献金疑惑で東京地検特捜部がマークし始めた矢先に電車に飛び込んで亡くなっており、誠が江波を逆恨みして殴ったと思われたが、真実は洋一郎が小さな女の子を救おうとして電車に轢かれた事故で、江波が証人の女性を脅して偽証させていたことが判る…というストーリー。

「イチケイのカラス」第1話(C)フジテレビ
竹野内さんの「ただただ竹野内豊の声がいい」「やっぱり声が素敵です」「優しい声がたまりません」などその“美声”にも多くの反応が。また、「開始10分で坂間さん含めてイチケイのメンバー好きってなった」「キャスト陣がお芝居上手い方ばかりでめっちゃいいバランス」などキャストに対する声や、「小日向さんと勝村さん出てたからHEROの東京地検城西支部のメンバーに会いたくなった」「HEROと共通点あって懐かしい」など、同じ月9枠で放送された「HERO」を連想する視聴者からの反応も寄せられている。
《笠緒》

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