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タランティーノ監督、『キル・ビル vol.3』を製作するならユマ&マヤの親子共演を熱望

先日、「あと1本」を撮ったら監督業から退くと改めて宣言したクエンティン・タランティーノが、ポッドキャスト「Joe Rogan Experience」に出演。

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ユマ・サーマン&マヤ・ホーク-(C)Getty Images
ユマ・サーマン&マヤ・ホーク-(C)Getty Images
  • ユマ・サーマン&マヤ・ホーク-(C)Getty Images
  • ユマ・サーマン&タランティーノ -(C) Getty Images
  • クエンティン・タランティーノ - (C) Getty Images
先日、「あと1本」を撮ったら監督業から退くと改めて宣言したクエンティン・タランティーノが、ポッドキャスト「Joe Rogan Experience」に出演。「もしも『キル・ビル Vol.3』を作ることになったら…」という仮定のもと、頭の中にある構想を明らかにした。

「20年後のキャラクターたちを再訪することになるでしょうね。ブライドと娘のB・Bが、平和な20年間を送っていると想像するんです。その平和が破壊され、ブライドとB・Bは逃げ回ることになる。ユマと娘のマヤをキャスティングできたらと考えると、最高に興奮します」と語っている。前2作では主人公のブライドはユマ・サーマン、前作に登場したB・Bはパーラ・ヘイニー=ジャーディンが演じていた。

ユマは『キル・ビル Vol.2』の撮影中の事故で大けがを負い、タランティーノ監督を批判した過去もあったが、監督の謝罪を受け入れ和解。「素晴らしい役を書いてくれれば、また一緒に仕事をしたい」と再コラボの可能性も示した。ユマが元夫のイーサン・ホークともうけた娘のマヤ・ホークはここ数年で頭角を現し、「ストレンジャー・シングス」のロビン役でブレイク。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でタランティーノ監督作にも出演済みだ。親子共演の実現に期待が高まる。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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