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西島秀俊“家福”が辿る葛藤と波乱の運命とは…『ドライブ・マイ・カー』予告

カンヌ国際映画祭コンペティション部門に日本映画として唯一出品され注目を集めている、村上春樹の小説を原作とした西島秀俊主演映画『ドライブ・マイ・カー』より、90秒の予告編が公開された。

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『ドライブ・マイ・カー』(C)2021 『ドライブ・マイ・カー』製作委員会
『ドライブ・マイ・カー』(C)2021 『ドライブ・マイ・カー』製作委員会
  • 『ドライブ・マイ・カー』(C)2021 『ドライブ・マイ・カー』製作委員会
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カンヌ国際映画祭コンペティション部門に日本映画として唯一出品され注目を集めている、村上春樹の小説を原作とした西島秀俊主演映画『ドライブ・マイ・カー』より、90秒の予告編が公開された。

>>『ドライブ・マイ・カー』あらすじ&キャストはこちらから

演出家で俳優の家福(西島さん)と、脚本家の妻・音(霧島れいか)が、愛車のサーブでドライブするシーンから始まる今回の予告編。音が何かを打ち明けようとしている様子や、「奥様にはいつもお世話になっています」と言う俳優・高槻(岡田将生)を家福が笑顔で迎え入れる日常が映し出される中、突然、音がこの世から去ってしまう。秘密を残して。

『ドライブ・マイ・カー』(C)2021 『ドライブ・マイ・カー』製作委員会
そして、寡黙なドライバーみさき(三浦透子)との出会い、演劇のオーディションでは高槻と再会し、2
人との時間を経て、音から聴くことができなかった秘密や喪失と向き合うことになる。

『ドライブ・マイ・カー』(C)2021 『ドライブ・マイ・カー』製作委員会
さらに、「ごまかさないでください」「嘘を言っているようには聞こえませんでした。それが真実かどうかは分からないけど」といった印象的なセリフ、舞台上での銃声やカセットテープなど印象的なショットが続き、その後展開される重厚な人間ドラマが見え隠れし、家福が辿る葛藤と波乱の運命を予期させるようだ。


『ドライブ・マイ・カー』は8月20日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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