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ムーミン一家の“始まり”を捉えた『TOVE/トーベ』本編映像

「ムーミン」の原作者として知られる、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの半生を描いた映画『TOVE/トーベ』より、本編映像が解禁された。

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『TOVE/トーベ』 (C)2020 Helsinki-filmi, all rights reserved
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「ムーミン」の原作者として知られる、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの半生を描いた映画『TOVE/トーベ』より、本編映像が解禁された。


>>『TOVE/トーベ』あらすじ&キャストはこちら

今回解禁された本編映像では、トーベの部屋で偶然見つけた走り書きのようなイラストに興味津々のヴィヴィカの様子が切り取られている。そこに描かれた不思議な風貌の生き物について尋ね、トーベの「モラン(女の魔物)」「触れるものを氷に変えるの」という説明に惹きつけられていくヴィヴィカ。あくまで「本業の合間の気分転換」だと受け流すトーベに、ヴィヴィカはもっと見せて欲しいとお願いするが、そのイラストに価値を感じていないトーベは、からかわれていると勘違いし「これは食べるためよ」と抵抗。油絵を「これが私」と主張するのだった。

またトーベがヴィヴィカに見せるイラストの中には、「たのしいムーミン一家」の挿絵の1枚、ムーミンと一緒にうっとりと美しいルビーを見つめる「トフスラン」と「ビフスラン」の姿もあり、トーベ自身はあくまでも気分転換だと思いながら書き留めていたキャラクターたちが、著名な舞台演出家でもあったヴィヴィカとの出会いによってその魅力を見出されるという、ムーミン一家の“始まりのシーン”を捉えた映像になっている。

なお現在、銀座YOSEIDOにて映画『TOVE/トーベ』公開記念写真展を入場料無料にて開催中。劇中で使用された実際の小道具や特別パネルなどを展示、映画の世界観を存分に体感できる。(10月17日まで)

『TOVE/トーベ』は10月1日(金)より新宿武蔵野館、Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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