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比嘉愛未“泉美”とディーン・フジオカ“光井”のキスに「あんな綺麗なキスシーン見たことない」の声…「推しの王子様」第9話

「推しの王子様」第9話が9月9日放送。比嘉愛未演じる泉美とディーン・フジオカ演じる光井のキスシーンに「あんな綺麗なキスシーン見たことない」など絶賛の声が上がるとともに、瀬戸利樹演じる有栖川の健気さをに胸打たれる視聴者も続出中だ。

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「推しの王子様」第9話(C)フジテレビ
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「推しの王子様」第9話が9月9日放送。比嘉愛未演じる泉美とディーン・フジオカ演じる光井のキスシーンに「あんな綺麗なキスシーン見たことない」など絶賛の声が上がるとともに、瀬戸利樹演じる有栖川の健気さをに胸打たれる視聴者も続出中だ。

乙女ゲームを愛し自らゲーム会社を起業してヒット作まで生み出した主人公が、自分の理想の推しキャラにそっくりな男性と出会い、彼を“育てる”うちに好きになり…という“逆マイ・フェア・レディ”な本作。

「ラブ・マイ・ペガサス」を大ヒットさせたベンチャー企業「ペガサス・インク」代表取締役社長の日高泉美を比嘉さんが演じるのをはじめ、泉美の理想の推しキャラ・ケント様にそっくりで、最初は社会常識も知らなかったが今や会社を支える優秀な社員へと成長した五十嵐航に渡邊圭祐。泉美と二人三脚で「ペガサス・インク」を起業、前回泉美に告白した光井倫久にディーンさん。航の学生時代を知る「ペガサス・インク」のインターンで、彼のことが好きで付き合うことになった古河杏奈に白石聖。

「ペガサス・インク」のプランナーで光井に想いを寄せる有栖川遼に瀬戸さん。エンターテインメント分野へ参入するため「ペガサス・インク」と共同で新作ゲームを展開する大手アウトドア・メーカー「ランタン・ホールディングス」の代表取締役社長・水嶋十蔵に船越英一郎。また徳永えり、佐野ひなこ、谷恭輔らも共演する。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

「ランタン・ホールディングス」の十蔵から買収を提案される泉美。傘下に入れば資金力は飛躍的に増え、新しいゲームの開発も可能になるが、十蔵は買収の条件として売り上げが低下している「ラブ・マイ・ペガサス」のサービス終了を求める。会社に戻った泉美が光井に十蔵からの提案を伝えると、光井は「ラブ・マイ・ペガサス」は自分たちにとって大切なゲーム、結論を急がずにどうするべきか一緒に考えようと告げ、買収の話は社員に伏せることとなる。

しかし十蔵は買収話をマスコミにリーク、航ら社員たちが知ることに。航は自分の担当をこなしながら並行して考えていた「ラブ・マイ・ペガサス」改善案を泉美に渡すが、彼女は「ラブ・マイ・ペガサス」のサービスを終了させる決断を下す。

その夜、泉美は光井を前に、今自分が「ペガサス・インク」で乙女ゲームを作ることができているのは、光井が一緒に会社を作ろうと声をかけてくれたからだと語り始める。そのことを「ずっと当たり前に思ってた」泉美だが、光井に「どれだけ支えられてきたかって、今はわかる」と、これまで自分を見守ってくれたことに対し感謝の言葉を伝え「これからも、そばにいてくれる?」と続ける。

その言葉に「もちろんだよ」と答える光井。そして2人は唇を重ねる…このラストに「あんな綺麗なキスシーン見たことないし思わず見惚れてしまった」「ディーンフジオカのキスシーンが美しすぎたー」「大人のキス、無性にドキドキするわ」といった声が殺到。

一方、光井がスマホで引き抜きの話をしているのを立ち聞きしてしまい、思わずあとを尾けたうえに、光井に見つかってしまう有栖川には「変装して尾行からのバレって少女漫画か」「アリス、心配で尾行しちゃったのね」「どこまでもミッチーの幸せの応援するアリスけなげすぎる」「どんどん健気な子になっていくな。彼が幸せになる世界線もつくってほしい」などの反応も。彼の健気さに胸打たれた視聴者からの声も多数投稿されている。

《笠緒》

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