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主人公に「あなたは素晴らしい」 エマ・トンプソンが演じる説得力『ビルド・ア・ガール』メイキング映像

『ビルド・ア・ガール』から、ビーニー・フェルドスタインが演じる文才と想像力を武器に大人社会に飛び込んだ高校生・ジョアンナと、エマ・トンプソン演じる女性編集長のメイキング映像が初解禁。

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『ビルド・ア・ガール』(C) Monumental Pictures, Tango Productions, LLC, Channel Four Television Corporation, 2019
『ビルド・ア・ガール』(C) Monumental Pictures, Tango Productions, LLC, Channel Four Television Corporation, 2019
  • 『ビルド・ア・ガール』(C) Monumental Pictures, Tango Productions, LLC, Channel Four Television Corporation, 2019
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  • 『ビルド・ア・ガール』(C) Monumental Pictures, Tango Productions, LLC, Channel Four Television Corporation, 2019
  • 『ビルド・ア・ガール』(C) Monumental Pictures, Tango Productions, LLC, Channel Four Television Corporation, 2019
  • 『ビルド・ア・ガール』(C) Monumental Pictures, Tango Productions, LLC, Channel Four Television Corporation, 2019
  • 『ビルド・ア・ガール』(C) Monumental Pictures, Tango Productions, LLC, Channel Four Television Corporation, 2019
  • 『ビルド・ア・ガール』(C) Monumental Pictures, Tango Productions, LLC, Channel Four Television Corporation, 2019
  • 『ビルド・ア・ガール』(C) Monumental Pictures, Tango Productions, LLC, Channel Four Television Corporation, 2019

ティーンの奮闘を描いた青春エンパワーメントムービー『ビルド・ア・ガール』が現在公開中。文才と想像力を武器に大人社会に飛び込んだ高校生・ジョアンナが、失敗や挑戦を繰り返しながら、がむしゃらに成長していく本作で、エマ・トンプソン演じる女性編集長のメイキング映像が初解禁された。


>>『ビルド・ア・ガール』あらすじ&キャストはこちらから


公開を迎えSNSでは「何度でも自分作りにチャレンジしていくジョアンナの姿に元気をもらえた」「人生はスクラップアンドビルド、たとえ間違っても何歳でもまたやり直せばいいんだと背中を押してもらえた」など、ポジティブな感想が続々届いている本作。解禁となったのは、『クルエラ』で非情なカリスマファッションデザイナー・バロネス役を演じたことも記憶に新しいアカデミー賞女優エマ・トンプソン演じる「THE FACE」の編集長アマンダ・ワトソンが、ビーニー・フェルドスタイン演じる主人公のジョアンナに「あなたはこれを書くべき」と、新たな道を指し示すシーン。

辛口音楽ライター“ドリー・ワイルド”として目覚ましい活躍を見せるものの、本来の自分を見失っていたジョアンナは編集長アマンダ・ワトソンとの出会いによって、作家としての新しい未来を手に入れていく。

監督のコーキー・ギェドロイツはエマについて、「映画の最後に象徴的な人物を登場させたいと思っていました。誰か大物が登場して、主人公に『あなたは素晴らしい。混乱して、間違いを犯し、馬鹿なこともやってしまったけど、それでもあなたは素晴らしい』と言ってほしかったのです」と、エマに重要かつ説得力のある役どころとして起用した背景を明かす。

エマ本人も「この映画はとても意味のあるものだと思う。『社会で女性としての振舞い方』を誰もが考えなくてはいけない現代に、これ以上ピッタリな作品はないと思います」とコメント。世界を代表する俳優・脚本家として常にトップランナーとして走り続けてきただけでなく、ハリウッドを取り巻く体制にも声を上げてきた彼女が語る言葉の意味は大きい。

さらにメイキング映像では、エマがスタッフやビーニーたちと談笑し、和やかに撮影を進めている様子に加えて、原作者で脚本を手掛けたキャトリン・モランの姿も。エマについて「高級店のチョコレートの箱を持ってセットにやってくると、みんなにチョコをふるまって回ったんです。エマ・トンプソンって、そういうことが自然にできる人。彼女がセットに来た日は“エマ・トンプソンの日”として知られています――もう、まるで聖人ですよ!」と語っている。

作中では主人公に新たな道を示すという重要な役を演じ、撮影現場においてもビーニーをはじめ役以上にまわりに多大な影響を与えたエマ。彼女が演じるアマンダによって、失敗から再び立ち上がったジョアンナがどんな新しい道を歩き出すのか注目してほしい。

『ビルド・ア・ガール』は全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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