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星野源、新曲「Cube」MVの菅田将暉は「ウサギのイメージ」? SP対談映像公開

『CUBE 一度入ったら、最後』主演の菅田将暉と、本作の主題歌「Cube」を担当した星野源によるスペシャル対談映像が到着した。

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菅田将暉&星野源『CUBE 一度入ったら、最後』(C)2021「CUBE」製作委員会
菅田将暉&星野源『CUBE 一度入ったら、最後』(C)2021「CUBE」製作委員会
  • 菅田将暉&星野源『CUBE 一度入ったら、最後』(C)2021「CUBE」製作委員会
  • 『CUBE 一度入ったら、最後』(C)2021「CUBE」製作委員会
  • 『CUBE 一度入ったら、最後』(C)2021「CUBE」製作委員会
  • 『CUBE 一度入ったら、最後』(C)2021「CUBE」製作委員会
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菅田将暉、杏、岡田将生、斎藤工、吉田鋼太郎という豪華キャストが共演する、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督初の公認リメイク作品『CUBE 一度入ったら、最後』が現在公開中。この度、主演の菅田さんと本作の主題歌「Cube」を担当した星野源によるスペシャル対談映像が到着した。


>>『CUBE 一度入ったら、最後』あらすじ&キャストはこちらから

映画公開直前には、お互いのレギュラーラジオ「オールナイトニッポン」に出演し合い、軽快なトークを繰り広げていた2人。今回の対談では、MVが192万回再生を突破し(10月29日時点)話題の新曲「Cube」について、「CUBEの中にいようと外にいようと絶望は変わらない。そこが苦しくもあり、面白いところ。それに改めて気づいて、映画を観た時に、まさにそれを体現している歌が最後に流れてきた。皆が同じ絶望だと思うと、ちょっと希望にみえる感じ。救われた感じがあった」と菅田さんが熱弁。一方の星野さんは、「CUBEの中は現代社会の縮図。中にいるときは外に救いがあるんじゃないかと、希望を見出そうとする。でも、必ずしもそうではないというのがCUBEの面白いところ。それを映画を観て感じたので、そういう歌を作りました」と作曲秘話を明かした。

また、演出振付家・MIKIKOが初めてディレクションを手掛け、菅田さんがゲスト出演したMVの話題になると、菅田さんは「現場にいたけど何がどう入れ替わって、動いて、何があるか分からなかった。不思議な映像で面白かった」と感想を述べ、撮影セットについては「是非あれを展示してほしい。映画のセットよりデカい!映画よりも大人数出てるし」と驚きを伝える場面も。

さらに星野さんは、自身が希望したという菅田さんのゲスト出演シーンについて「少しの時間なんだけど、ものすごい印象を残して去っていく」とふり返り、去り際に手を振るという演出も、星野さんの案だそうで、「不思議の国のアリスのウサギのイメージ。迷い込ませて去っていく」と説明している。

菅田将暉&星野源SP対談映像

『CUBE 一度入ったら、最後』は全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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