重い病に侵されたマーサは、かつての親友イングリッドと再会し、会っていない時間を埋めるように病室で語らう日々を過ごしていた。治療を拒み自らの意志で安楽死を望むマーサは、人の気配を感じながら最期を迎えたいと願い、“その日”が来る時に隣の部屋にいてほしいとイングリッドに頼む。悩んだ末に彼女の最期に寄り添うことを決めたイングリッドは、マーサが借りた森の中の小さな家で暮らし始める。そして、マーサは「ドアを開けて寝るけれど もしドアが閉まっていたら私はもうこの世にはいないー」と言い、最期の時を迎える彼女との短い数日間が始まるのだった。
ペドロ・アルモドバル
ペドロ・アルモドバル監督最新作『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』のデジタル販売・レンタルが5月14日(水)より開始されることがわかった。
ティルダ・スウィントン、ジュリアン・ムーアが初共演、巨匠ペドロ・アルモドバル監督の最新作『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』より、メイキング写真が解禁となった。
ペドロ・アルモドバル監督『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』から、同い年で念願の初共演ティルダ・スウィントンとジュリアン・ムーアのインタビュー映像が到着。
ペドロ・アルモドバル監督、初の長編英語作品『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』。本作に登場する美術品には監督のこだわりが随所に見られる。
2025年も数々の作品が公開・配信を控えているなか、最も期待している作品を映画ライター11名が発表します。
『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』主演のティルダ・スウィントンが、ペドロ・アルモドバル監督との再タッグや初共演のジュリアン・ムーアとの絆について語った。
ペドロ・アルモドバル監督の初の長編英語作品『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』より、監督のコメントが解禁された。
ハリウッドの映画賞シーズンを占う第82回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表。『Emilia Perez』(原題)が作品賞や脚本賞ほか最多10部門、監督賞には2人の女性監督が初ノミネートされた
ペドロ・アルモドバル監督最新作『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』より場面写真が解禁された。
ティルダ・スウィントンが、『The Room Next Door(原題)』で共演したジュリアン・ムーアと共に、「ELLE」誌のインタビューページに出演。今作での俳優業引退をほのめかした。
第81回ヴェネチア国際映画祭で最高賞の金獅子賞を受賞したペドロ・アルモドバル監督作『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』より日本版ポスターと予告編が解禁された。
ペドロ・アルモドバル監督初の長編英語作品『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』(原題:The Room Next Door)の日本公開が2025年1月31日(金)に決定した。