1945年太平洋戦争末期。沖縄・伊江島で日本軍は米軍との激しい交戦の末に壊滅的な打撃を受けていた。宮崎から派兵された上官・山下一雄、地元沖縄出身の新兵・安慶名セイジュンは敵の激しい銃撃に追い詰められ森の中に逃げ込み、大きなガジュマルの木の上へ登り身を潜める。太い枝に葉が生い茂るガジュマルの木はうってつけの隠れ場所となったが、木の下には仲間の死体が増え続け、敵軍陣地は日に日に拡大し近づいてくる。連絡手段もなく、援軍が現れるまで耐え凌ごうと彼らは終戦を知らぬまま2年もの間、木の上で“孤独な戦争”を続けていた。やがて極限状態に陥った二人は…。
平一紘
山田裕貴が最新映画『爆弾』で演じるのは、警視庁捜査一課の刑事・類家。爆弾の存在を予告する謎の男・スズキタゴサク(佐藤二朗)に観客もろとも周囲が翻弄されていく中、スズキタゴサクに真っ向から対峙する交渉人役はこれ以上ないキャスティングだ。
国内映画賞のトップバッター「第17回TAMA映画賞」の受賞作品及び受賞者が決定。最優秀作品賞は『国宝』と『ルノワール』、また『国宝』からは最優秀男優賞(吉沢亮)、最優秀新進男優賞(黒川想矢)も受賞した。
堤真一と山田裕貴が主演する映画『木の上の軍隊』より、約1か月間の沖縄での撮影を終えたクランクアップメイキング映像と写真が公開された。
堤真一と山田裕貴がW主演を務める『木の上の軍隊』のメイキングドキュメンタリーが公開された。
堤真一と山田裕貴がW主演する『木の上の軍隊』より第二弾予告編映像が解禁。主題歌はAnlyの「ニヌファブシ」に決定した。
井上ひさしの原案を基にした『木の上の軍隊』より第1弾予告編が解禁された。また、6月13日(金)より沖縄にて先行公開、全国では7月25日(金)より公開されることが決定した。
堤真一と山田裕貴がW主演する映画『木の上の軍隊』の公開が決定した。太平洋戦争終結から80年を迎える2025年に公開される。