蔵之介だけは撮り直し免除? 本物の演技に迫った『誰も守ってくれない』
脚本・君塚良一×亀山千広プロデュースによる大ヒットシリーズ「踊る大捜査線」のための警察取材の中から生まれた、社会派ドラマ『誰も守ってくれない』。過熱するマスコミ報道とネット社会、そして“犯罪者家族の保護”をセミドキュメンタリー風に描き、本年度のモントリオール世界映画祭で見事最優秀脚本賞を受賞した本作が、1月24日(土)に公開される。11月10日(月)、本作の完成披露会見が行われ、主演の佐藤浩市と志田未来、松田龍平、石田ゆり子、佐々木蔵之介、佐野史郎、柳葉敏郎、君塚監督、亀山プロデューサーの総勢9名が出席した。