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鴨川ホルモー

濱田岳インタビュー「ライバルはチョンマゲ」 自称“小心者”が明かす非正統派の魅力 画像
シネマカフェ編集部
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濱田岳インタビュー「ライバルはチョンマゲ」 自称“小心者”が明かす非正統派の魅力

この若さで“個性派俳優”と称される役者も珍しい。濱田岳、21歳。先頃DVDがリリースされた『鴨川ホルモー』では、主人公の親友でエキセントリックな帰国子女の京大生・高村を好演。劇中、現代劇にもかかわらずチョンマゲ姿を披露し、なんと織田信長(のモノマネ)まで演じている。「『人間五十年』の舞いまで満喫しちゃいました」と屈託なく笑う一方で、「人前で演技するのがいまだに恥ずかしい」とも。個性派俳優であればあるほど、その素顔が気になるところ。この『鴨川ホルモー』を始め、映画、ドラマへの出演が続く濱田さんに話を聞いた。

大作を脅かす本命ヒットとなるか? 『スラムドッグ$ミリオネア』満席続出スタート! 画像
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大作を脅かす本命ヒットとなるか? 『スラムドッグ$ミリオネア』満席続出スタート!

アカデミー賞主要8部門受賞を始め、本年度の映画賞を軒並み制した話題作『スラムドッグ$ミリオネア』。全米での驚異的なロングランヒットを皮切りに、全世界で3億ドル(約300億円)を超える興行収入を記録する快進撃を見せた本作が、遂に先週末の4月18日(土)に公開! 全国119スクリーンで公開され、初日・2日目合計で動員8万4,942人、興収1億1,641万5,700円を記録し、最終興収15億円も射程圏内となる大ヒットスタートを切った。

いじめか! 斉藤祥太の印象聞かれ山田孝之「実は双子」、栗山千明「見分けつかない」 画像
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いじめか! 斉藤祥太の印象聞かれ山田孝之「実は双子」、栗山千明「見分けつかない」

山田孝之、栗山千明ら旬の若手俳優が、おかしなポーズ付きで「ゲロンチョリ」と絶叫する姿がCMなどで流れ、一体どんな映画かと話題を呼んでいた『鴨川ホルモー』。4月18日(土)についに公開を迎え、都内の劇場で山田さん、栗山さんを始め濱田岳、石田卓也、芦名星、斉藤祥太、そして本木克英監督が出席して、舞台挨拶が行われた。

山田孝之「異なる役を楽しんでます。『ムチャクチャな顔にしてやる!』って(笑)」 画像
photo:Hirarock
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山田孝之「異なる役を楽しんでます。『ムチャクチャな顔にしてやる!』って(笑)」

どんな俳優かと説明するのが難しい男である。あえて言うなら、周囲からのそんなカテゴライズを笑ってサラリと受け流し、そして“裏切り続ける男”だろうか——。感動のベストセラーの主人公役で多くの女性を涙させたかと思えば、男も惚れるようなワルを堂々と演じる山田孝之。一体どのように出演する作品を選んでいるのか? 「『クローズ ZERO II』の芹沢を見て『かっこいい』と思った人が1週間後にこの映画を観て、『かっこ悪い! 気持ち悪い!』と思ってもらえたらいいですね(笑)」——。そんな言葉で最新主演作『鴨川ホルモー』で自らが演じた安倍という役柄を語る。そして、「常にぶち壊し続けたい」とも。万城目学の同名人気小説を映画化した本作で、これまでにないコミカルな役柄でさらなる境地を開拓した山田孝之に迫った。

オニを操る小悪魔(?)芦名星「真っ直ぐゆえに嫌われる女の子ってある意味素敵」 画像
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オニを操る小悪魔(?)芦名星「真っ直ぐゆえに嫌われる女の子ってある意味素敵」

TVドラマ化されて話題を呼んだ「鹿男あをによし」を始め、その独特の世界観が人気の万城目学の処女小説を映画化した『鴨川ホルモー』がまもなく公開を迎える。謎のサークル「京大青竜会」に入った学生たちが、一千年もの歴史を持ち、“オニ”を操って行われる摩訶不思議な神事“ホルモー”に翻弄される姿を描いた本作。個性豊かな京大青竜会のメンバーの一人、早良京子を演じたのは、日・伊・加合作の『シルク』で注目を浴び、今年も本作を始め『カムイ外伝』、『悪夢のエレベーター』など話題作の公開が控える芦名星。劇中、小悪魔的な一面を見せる京子だが、演じた芦名さんの素顔は——。

『鴨川ホルモー』ダンスコンテスト開催! パパイヤ&本木監督、セクシー衣裳にニヤリ 画像
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『鴨川ホルモー』ダンスコンテスト開催! パパイヤ&本木監督、セクシー衣裳にニヤリ

いよいよ4月18日(土)の公開が迫る『鴨川ホルモー』。劇中、京都の4つの大学の学生たちが、オニと呼ばれる式神をオニ語とポーズを駆使して操り、“ホルモー”なる神事で競い合うのに因んで、4月13日(月)、都内のクラブで「鴨川ホルモー 大学対抗オニ語ダンスコンテスト」が開催された。大学生による各チームの創作ダンスで競うこちらのコンテスト、技術や衣裳といったポイントに加え、劇中でも登場する鬼たちへの指令ポーズとオニ語を必ず3つ以上取り入れなくてはならないという条件の下で行われ、5チームが参加した。

先輩・荒川良々の絶妙トークに山田孝之ら爆笑! 『鴨川ホルモー』で新歓コンパ 画像
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先輩・荒川良々の絶妙トークに山田孝之ら爆笑! 『鴨川ホルモー』で新歓コンパ

古の都・京都を舞台に、千年の昔から伝わる謎の祭“ホルモー”を巡って、大学生たちが叫んで踊って闘う姿を、おもしろおかしく描いた青春コメディ『鴨川ホルモー』。公開直前の4月9日(木)、新入生が京大の怪しげなサークルに入ることから始まる物語に因み、観客を新入生として大学の新勧コンパに見立てた完成披露試写会が行われ、主演の山田孝之、栗山千明、濱田岳、石田卓也、荒川良々、斉藤祥太、斉藤慶太が「鴨川ホルモー会」の先輩として登場、監督の本木克英を交えて舞台挨拶を行った。

『鴨川ホルモー』×デジハリ 本木監督が予告編に求める“意外性”とは? 画像
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『鴨川ホルモー』×デジハリ 本木監督が予告編に求める“意外性”とは?

先日開催された第1回沖縄国際映画祭にて、“Laugh & Peace”コンペティション部門で、最高賞に当たるゴールデン シーサー賞を受賞するなど、公開前より注目を浴びている『鴨川ホルモー』。このたび、デジタルコンテンツの人材育成スクール「デジタルハリウッド」では、在学中の学生による本作のプロモーション映像コンテストを開催! 4月7日(火)、本作の監督を務める本木克英と野地千秋プロデューサーを審査員に迎えて、事前選考を勝ち抜いた10本の予告編の中からグランプリが決定した。

栗山千明、白タイツの次は大木凡人スタイル! でも「変身し甲斐があって楽しい」 画像
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栗山千明、白タイツの次は大木凡人スタイル! でも「変身し甲斐があって楽しい」

古代より京都に伝わる、“オニ”と呼ばれる小さく愛らしい式神を操って競う謎の競技“ホルモー”を題材にした青春小説「鴨川ホルモー」。昨年人気を博したTVドラマ「鹿男あをによし」の原作者としても知られる万城目学によるこの人気小説を山田孝之ら旬の俳優を集めて映画化した『鴨川ホルモー』が4月に公開を迎える。1月28日(水)、本作の大ヒットを祈願するべく、本木克英監督、山田さんをはじめ栗山千明、濱田岳、石田卓也、芦名星の「京大青龍会」メンバーが東京・神田明神で一堂に会した。

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