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イキガミ

松田翔太「学校の先生に観て、語り合ってほしい」 命の重さ描く『イキガミ』公開 画像
シネマカフェ編集部
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松田翔太「学校の先生に観て、語り合ってほしい」 命の重さ描く『イキガミ』公開

その紙が届いた者に残された時間は、24時間——。国家繁栄維持法という名の下に、死亡予告証=“逝紙(イキガミ)”を手渡された若者と彼らを見守る者たちが過ごす最後の時間を描いた『イキガミ』。連載開始以来、多くの共感を呼んだ同名マンガを映画化した本作が、9月27日(土)に公開初日を迎え、満員御礼の初回上映後に、主演の松田翔太をはじめ塚本高史、成海璃子、金井勇太、佐野和真、そして待望の映画化を果たした瀧本智行監督による舞台挨拶が行われた。

50社以上が映像化権を競った人気漫画が映画化 大切な人に会いたくなる『イキガミ』 画像

50社以上が映像化権を競った人気漫画が映画化 大切な人に会いたくなる『イキガミ』

国家繁栄維持法が施行された世界では、小学校入学直前に全ての子供に国繁予防接種が義務づけられ、1,000人に1人の割合でナノ・カプセルが体内に仕込まれる。そして18歳から24歳の間にそのカプセルが自動的に肺動脈で破裂する──。国民に死の恐怖を植え付けることで犯罪が減り、さらに社会の生産性が向上するというのが、この法律の目的だ。

24時間後の死を前に山田孝之は泥酔? 松田翔太は「愛のある場所でポックリ」 画像
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24時間後の死を前に山田孝之は泥酔? 松田翔太は「愛のある場所でポックリ」

「国家繁栄維持法」が施行された世界。1,000人に1人の割合で18歳から24歳までの若者たちの元に“逝紙(イキガミ)”と呼ばれる死亡予告証が届けられ、それを受け取った者は24時間後に死を迎える。公務員としてイキガミを配達する男、イキガミを受け取り、24時間しか生きられない者たちとその周囲の人々のドラマを描いた『イキガミ』が9月27日(土)より公開される。9月8日(月)に本作の完成会見が行われ、主演の松田翔太、成海璃子、山田孝之、金井勇太、佐野和真、瀧川智行監督、原作漫画を手がける間瀬元朗が出席した。

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