松山ケンイチ、津軽弁ラブストーリーで故郷・青森へ凱旋! 主題歌も100sに決定
松山ケンイチが全編津軽弁の主演作を引っさげて故郷に錦を飾る! 『人のセックスを笑うな』では悩める19歳の美術学校生・みるめを好演し、『L change the WorLd』では、ハマリ役の“L”に再挑戦。そして、『デトロイト・メタル・シティ』におけるヨハネ・クラウザーII世役で、先ごろ発表された日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞するなど2008年も個性的な役柄で、作品ごとに全く違った表情を見せた松山ケンイチ。2009年もその勢いはとどまるところを知らず! 先日、日本テレビにて来年1月スタートの連続TVドラマ「銭ゲバ」で“金の亡者”の主人公を演じることが発表されたのに加え、このほど最新主演映画『ウルトラミラクルラブストーリー』も完成。2009年5月30日(土)より青森県内の5か所で先行上映されたのち、6月6日(土)より全国にて順次公開されることも決定した。