よしながふみによる大人気漫画を原作に、2010年10月に劇場公開され、興行収入で23億円、動員数200万人を突破した大ヒット映画『大奥』。“男女逆転”した大奥の愛憎渦巻く世界を描き、人気を博した本作の待望の続編がこのほど、ドラマ&映画という壮大なプロジェクトとして始動することが決定! 堺雅人が一人二役で主演を務めることが分かった。
映画ファンの投票で2010年の“ベスト”を選出! ムービープラス、ユナイテッド・シネマおよびシネマカフェの3社共同による投票企画「ベスト・オブ・ベストアワード2010」の結果が発表され、洋画の大作を抑えて人気シリーズの第3弾『THE LAST MESSAGE 海猿』がベストムービーに選ばれ、主演の伊藤英明もベストアクターの栄誉に輝いた。
ネタ切れと言われて久しいハリウッドをはじめ、原作モノが目立つ各国の映画業界。オリジナル脚本、原案をゼロから作り出せるクリエーターが少なくなったのか、2010年も主要な映画産出国では、小説、漫画、童話などの名作からのアダプテーションやTVドラマの映画版が目立った年でした。
映画『大奥』が10月1日(金)の公開より20日間で興行収入16億円を突破! この大ヒットを受けて主演の二宮和也、共演の大倉忠義が劇中で着用した衣裳が、上映館の丸の内ピカデリーのロビーで展示されることが決まった。
映画『大奥』の大ヒット御礼舞台挨拶が10月14日(木)、東京・有楽町の丸の内ピカデリー3で行われ、主演の嵐・二宮和也と金子文紀監督が出席した。
先日公開を迎え、堂々の初登場1位を獲得した魅惑の歴史絵巻『大奥』。美しき男の園“大奥”を彩るキャスト陣の中から、佐々木蔵之介、玉木宏、阿部サダヲの3人の、5分を超えるインタビュー映像が到着! 3人とも劇中衣裳で登場し、役柄や作品についてたっぷりと語ってくれた。
10月1日(金)より全国312スクリーンにて公開し、初日と週末2日間で観客動員数・40万人、興行収入4.7億円の大ヒットスタートを切った『大奥』。シネマカフェの映画体験型サイト「シネマライブ!」には、公開に先駆けて映画ファンを対象に実施した、大奥の“美しき男”No.1を決めるキャラクター選挙に投票が殺到した。ここでその結果を発表!
映画『大奥』(金子文紀監督)の公開記念舞台挨拶が10月2日(土)、東京・千代田区の丸の内ピカデリー1で行われ、主演の二宮和也(嵐)、共演の柴咲コウ、玉木宏らが出席した。
主演、助演を問わず、どんな役柄にもスルリと入り込み、観る者をストンと納得させてしまう佐々木蔵之介。本人は「順応性があるんですよ、僕」とあっさり! 最新作『大奥』で佐々木さんが演じたのは、江戸城“大奥”の総取締役・藤波。だがこの大奥、並みの愛憎劇が展開する大奥にあらず! 謎の疫病の流行で男性人口が激減し、男女の役割が逆転したという設定に、さすがの佐々木さんも難儀したのでは? 公開を前に話を聞いた。
映画『大奥』の大ヒット祈願イベントとプレミアム試写会が9月27日(月)、都内で行われ、主演の嵐・二宮和也、共演の柴咲コウ、玉木宏ら豪華キャスト9人が和装でそろい踏み。ファン計2,200人を沸かせた。
数ある映画のジャンルの中でも、日本固有のものとしていまも昔も人々の心をつかんで離さない時代劇。今年は特に、人気の俳優をキャストに配して様々な時代背景を舞台にした時代劇の話題作が目白押しとなっている。衣裳に小道具に作法に…と現代劇とは異なる多くの要素を必要とする時代劇の中で今回、“ちょんまげ”をピックアップ! 巷では某誌の発案をきっかけにいま“まげメン”——すなわち、ちょんまげを結ったイケメン男性を指す言葉まで存在するとのことですが、読者の投票を基にした「ちょんまげが最も似合う俳優ランキング」を大発表!
携帯電話専用放送局BeeTVで配信中のドラマ「世界の終わりに咲く花」の女子高生限定試写会が9月22日(水)、東京・渋谷区のシアターTSUTAYAで行われ、W主演の川島海荷と中村蒼が舞台挨拶に立った。
将軍は女、仕えるは美しき男3,000人——。男女逆転の大奥を描いた、よしながふみ原作の人気漫画を映画化した注目作『大奥』が10月1日(金)より公開される。これを記念して、シネマカフェの映画体験型サイト「シネマライブ!」では、濃密なドラマを繰り広げる大奥の“美しき男”No.1を問う、キャラクター選挙を実施している。
川島海荷と中村蒼が携帯放送局BeeTVで配信されるドラマ「世界の終わりに咲く花」にW主演し、共に腎臓を患い移植手術を待つ患者の役を演じることが明らかになった。
映画『大奥』の完成披露試写会が9月6日(月)、東京・有楽町の丸の内ピカデリー1で行われ、嵐の二宮和也、柴咲コウ、金子文紀監督が出席した。
映画『大奥』の公開を記念して、8月30日(月)から9月5日(日)までの1週間限定で、新宿の地下通路に全長約60メートルの“男女逆転”の大奥が登場! さらに、原作者のよしながふみの描き下ろしによる水野祐之進と徳川吉宗の巨大キャラクターも出現した。
映画『大奥』(金子文紀監督)のクランクアップ会見が7月5日(月)、東京・六本木のグランドハイアット東京で行われ、主演の嵐・二宮和也、共演の柴咲コウ、堀北真希らが出席した。
TBS系新連続ドラマ「GM〜踊れドクター〜」に主演する東山紀之、共演の椎名桔平らが6月25日(金)、東京・赤坂の同局で行われた制作会見で、FIFAワールドカップで同日早朝に決勝トーナメント進出を決めた日本代表を祝福した。
映画『大奥』の製作会見が5月20日(木)、撮影が行われている京都東映撮影所内のスタジオで開催され、主演の二宮和也を始め、柴咲コウ、佐々木蔵之介、玉木宏、そして金子文紀監督が出席した。将軍・吉宗役の柴咲さんはこの日がクランクイン。将軍様の“朝の総触れ(そうぶれ)”シーンの撮影が行われた。
人気漫画を豪華キャストで映画化した『大奥』で、主演の二宮和也演じる若き侍・水野祐之進の幼なじみで恋人のお信を演じる堀北さんの着物姿の写真がコメントと共に到着! また、5月1日(土)より全国の劇場で、特製ストラップ付きの本作の前売鑑賞券の発売が開始されたが、ゴールデンウィーク用の2万枚が即日、完売となった。
1人の女将軍に3,000人の美しき男たちが仕えるという、男女の役割が逆転した“大奥”を描いた、よしながふみの大人気コミック「大奥」。二宮和也、柴咲コウら旬の俳優を集めて映画化、今秋公開されることで注目を集めている本作だが、このほどジェンダーへの理解に貢献したSF・ファンタジー作品に贈られる文学賞、ジェイムズ・ティプトリー・Jr賞を受賞! 日本人初、そしてコミック初の快挙を成し遂げた。
女優の柴咲コウが3月17日(水)、東京・神宮前のレストラン「bamboo」でフォトブック「0805」(SDP刊)の発売を記念した初のトークイベントを行い、「ゆくゆくは写真詩集とかできたら」と抱負を語った。