※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

孤高のメス

毎日映画コンクール授賞式 稲垣吾郎、極悪人役にSMAPメンバー「地が出てるね」 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

毎日映画コンクール授賞式 稲垣吾郎、極悪人役にSMAPメンバー「地が出てるね」

第65回毎日映画コンクールの授賞式が華やかなグリーンカーペットイベントに続いて開催され、各受賞者が壇上で喜びを語った。授賞式後には報道陣向けの会見の時間もとられ、極悪非道な殿様役で男優助演賞を受賞した稲垣吾郎(『十三人の刺客』)が“悪役への目覚め”を熱く語る一幕も!

毎日映画コンクール タキシードの稲垣吾郎に大歓声!三池監督は銀色ジャケットで登場 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

毎日映画コンクール タキシードの稲垣吾郎に大歓声!三池監督は銀色ジャケットで登場

65回目を迎える「毎日映画コンクール」授賞式が、2月8日(火)、神奈川県川崎市のミューザ川崎シンフォニーホールにて開催。昼過ぎ、授賞式の開幕に先立って、グリーンカーペットイベントが行われ、堤真一(男優主演賞)、寺島しのぶ(女優主演賞)、稲垣吾郎(男優助演賞)ら受賞者がファンの歓声に迎えられながらカーペットを闊歩した。

【シネマモード】2010年をふり返ってみれば… 画像

【シネマモード】2010年をふり返ってみれば…

ネタ切れと言われて久しいハリウッドをはじめ、原作モノが目立つ各国の映画業界。オリジナル脚本、原案をゼロから作り出せるクリエーターが少なくなったのか、2010年も主要な映画産出国では、小説、漫画、童話などの名作からのアダプテーションやTVドラマの映画版が目立った年でした。

「社長になってほしい俳優」ランキング 接戦を制したのは奮闘中のあの社長! 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

「社長になってほしい俳優」ランキング 接戦を制したのは奮闘中のあの社長!

“100年に一度の大不況”や貧富の二極化などが声高に叫ばれる世相を反映してなのか、TVドラマや映画でも企業、ビジネスを扱った作品が続々と登場。当然のことながら会社ごとに社長がいるわけだが、そこで描かれる社長さんのカラーも十人十色! ずばり、あなたの理想の社長は? シネマカフェでは読者のみなさんの心の内…すなわち“読者ゴコロ”を調査する投票企画「シネマカフェゴコロ ランキング5」を月ごとに実施。第3回のテーマ「あなたが自分の会社の社長になってほしい俳優は?」の投票結果をこのたび大発表! 接戦を制したのは…?

『孤高のメス』吉沢悠インタビュー 立ち止まり、進む…自らを重ねて演じた青年医師 画像
photo:Ryusuke Suzuki
photo:Ryusuke Suzuki

『孤高のメス』吉沢悠インタビュー 立ち止まり、進む…自らを重ねて演じた青年医師

「医療モノということで、“カッコよく”見えてしまうイメージを抱いていたんですが、ここで描かれているのは、ひとりひとりが背負っている人生なんです」——。吉沢悠は、出演作『孤高のメス』をこう表現する。この言葉にこの映画の魅力、そして演技者としての彼の揺るぎないスタンスが表われている。ベストセラー医療小説を実写化した本作。吉沢さんは「自らの素の感情を役柄に重ね合わせながら演じた」と言葉に力を込めた。この“人間ドラマ”に彼はどのような思いで向き合ったのか——? 映画の公開を前に話を聞いた。

堤真一 天才外科医役に都はるみのこぶしを聴いて特訓 画像
photo / text:Yoko Saito
photo / text:Yoko Saito

堤真一 天才外科医役に都はるみのこぶしを聴いて特訓

堤真一が4月26日(月)、東京・千代田区のよみうりホールで行われた、主演映画『孤高のメス』(成島出監督)の完成披露会見に、共演の夏川結衣らと出席した。

小栗旬初監督作引っさげ北海道に! ゆうばり国際映画祭ラインナップに注目 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

小栗旬初監督作引っさげ北海道に! ゆうばり国際映画祭ラインナップに注目

地元市民と映画を愛するファンに支えられ、国内有数の歴史を誇る映画祭となった「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」。市の財政破綻からの復活劇を経て早3年、本映画祭が今年で20回目の開催を迎える。記念すべきこの年に、“夕張市と映画”の原点に立ち返るべく、今回掲げられた映画祭テーマは「行こうや。ゆうばり」。この映画祭の目玉となる招待作品のラインナップがこのたび発表された。

来年の東映は『ゼブラーマン2』セクシー衣裳から『桜田門外ノ変』まで注目作ズラリ! 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

来年の東映は『ゼブラーマン2』セクシー衣裳から『桜田門外ノ変』まで注目作ズラリ!

年の瀬が迫り、映画界でも来年に向けた動きが活発化! そんな中、11月19日(木)に東映の2010年ラインナップ発表会が行われ、行定勲監督ら公開待機作の監督陣が集結した。

堤真一、大組織の悪しき体制と闘う熱血医師に「ヒーローではない、医師を演じたい」 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

堤真一、大組織の悪しき体制と闘う熱血医師に「ヒーローではない、医師を演じたい」

シリーズ90万部の売上げを誇る大ベストセラー小説「孤高のメス」。現役医師・大鐘稔彦が自らの実体験を基に、1989年当時タブーとされていた臓器移植を題材にして、医療現場で巻き起こる人間ドラマを描いた本作が同名映画化され、来夏に公開される。7月29日(水)、本作の撮影が行われる東映撮影所にて報告会見が行われ、成島出監督に主演の堤真一、夏川結衣、吉沢悠、中越典子、平田満、生瀬勝久が出席した。

    Page 1 of 1
    page top