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人間失格 ディレクターズカット版

堺雅人が語る太宰、そして『人間失格』——。「近代文学と“再会”できました」 画像
シネマカフェ編集部
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堺雅人が語る太宰、そして『人間失格』——。「近代文学と“再会”できました」

堺雅人は止まらない——。2009年、最も多忙だった俳優の一人であることに間違いはないが、“ブレイク”などという安っぽい言葉は当てはまらない。2008年は、言わずと知れたNHK大河ドラマ「篤姫」に加え、公開された映画が3本(『アフタースクール』、『クライマーズ・ハイ』、『ジャージの二人』)。2009年はさらに増えて、実写映画4本に連続ドラマ2本(「トライアングル」、「官僚たちの夏」)。加えて秋には2年ぶりとなる舞台出演で、劇団☆新感線の「蛮勇鬼」にも参加。“ブレイク”などではなく文字通り、作品にとって“欠かすことができない男”として、唯一無二の存在感を発揮している。

太宰「人間失格」が「デスノート」漫画家のデザインで映画化!堺雅人もTVに続き参戦 画像
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太宰「人間失格」が「デスノート」漫画家のデザインで映画化!堺雅人もTVに続き参戦

太宰治×堺雅人×小畑健×マッドハウス=!? 文豪たちの名作を人気漫画家のデザインでアニメーション化、当代一の人気俳優・堺雅人をナビゲーターに迎えて深夜枠で日本テレビにて放送中の「青い文学」。10月より本番組の第1弾として、太宰治の名作と人気漫画「DEATH NOTE」、「バクマン。」などで知られる小畑健のコラボレーションで放送され、大きな話題を呼んだ「人間失格」が『人間失格 ディレクターズカット版』として12月12日(土)より劇場公開されることが決まった。

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