湊かなえの小説「告白」が、3月22日(水)よりAmazon オーディブルにて配信される。
戸田恵梨香と永野芽郁が出演する『母性』をはじめ、これまでも湊かなえ作品の映画化やドラマ化には、日本を代表する各世代の俳優たちがこぞって出演してきた。
在日コリアン2世であるヤン・ヨンヒ監督が自身の実体験を基にオリジナル脚本で手がけた初のフィクション映画『かぞくのくに』が、来年開催される第85回米国アカデミー賞外国語映画賞部門の日本代表作品に決定した。
現在、大ヒット公開中の『宇宙兄弟』を始め、『告白』、『悪人』、『モテキ』とヒット作を次々と送り出してきた東宝の気鋭プロデューサー・川村元気が、6月16日(土)、ラフォーレミュージアム原宿にて、「ショートショートフィルムフェスティバル & ASIA2012」の一環で行われた若手クリエイター向けのセミナーに登壇し、ほかでは聞くことのできない製作秘話を交えながら、ヒットを生み出す極意の講義を行った。
2011年一年間の間にリリースされたDVD・ブルーレイを対象に、多数の映像を見極めるプロである全国のビデオレンタル店および販売店の店員1,815人が“お客さんにオススメしたい”作品を投票する「第2回ビデオ屋さん大賞」が発表され、昨年の国内映画賞を総なめにした大ヒット作『告白』(中島哲也監督)が大賞に選ばれた。
今年で3回目を迎える、日本全国の独立系映画館スタッフの投票により、スクリーンで観てほしい映画作品を選出する「映画館大賞」の結果が発表され、松たか子主演の『告白』が1位を獲得した。
岡田将生が、手塚治虫の不朽の名作「ブラック・ジャック」の主人公ブラック・ジャックの若き日を描いたスペシャルドラマ「ヤング ブラック・ジャック」に主演することが明らかになった。
21日、香港コンベンションセンターで第5回アジア・フィルム・アワードが開催され、現在日本公開中のアピチャッポン・ウィーラセタクン監督の『ブンミおじさんの森』が最優秀作品賞を受賞した。日本映画も数部門で候補となっていたが、東北地方太平洋沖地震の影響で関係者は欠席。プレゼンターや受賞者のスピーチには被災者へのお見舞いと励ましのメッセージが添えられた。
第53回ブルーリボン賞の授賞式が2月15日(火)、都内で開催され主演男優賞の妻夫木聡、主演女優賞の寺島しのぶをはじめ、受賞者が一堂に会した。助演女優賞に輝いた木村佳乃が壇上で感極まって声を詰まらせる一幕も!
映画ファンの投票で2010年の“ベスト”を選出! ムービープラス、ユナイテッド・シネマおよびシネマカフェの3社共同による投票企画「ベスト・オブ・ベストアワード2010」の結果が発表され、洋画の大作を抑えて人気シリーズの第3弾『THE LAST MESSAGE 海猿』がベストムービーに選ばれ、主演の伊藤英明もベストアクターの栄誉に輝いた。
ネタ切れと言われて久しいハリウッドをはじめ、原作モノが目立つ各国の映画業界。オリジナル脚本、原案をゼロから作り出せるクリエーターが少なくなったのか、2010年も主要な映画産出国では、小説、漫画、童話などの名作からのアダプテーションやTVドラマの映画版が目立った年でした。
映画『告白』の大ヒット御礼舞台挨拶が6月15日(火)、東京・有楽町の日劇PLEXで行われ、劇中に特別出演しているAKB48を代表して大島優子、北原里英、指原莉乃が中島哲也監督とともに舞台挨拶に立った。
松たか子が6月5日(土)、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇PLEX2で行われた主演映画『告白』の初日舞台挨拶で、観客の作品に対する好反応とサプライズのバースデイ祝いに、感極まって涙した。
映画『告白』の特別課外授業イベントが6月3日(木)、東京・品川区の品川女子学院で行われ、主演の松たか子と中島哲也監督が復讐をテーマに対立意見をぶつけ合った。
中島哲也監督の最新作『告白』を含む全4作を一挙上映する「中島哲也映画祭」が5月27日(木)、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、同作の主演、松たか子を始め、土屋アンナ、中谷美紀、役所広司ら“中島組”キャスト陣8人が顔を揃えた。
松たか子、木村佳乃、岡田将生らが5月19日(水)、都内ホテルで行われた映画『告白』(中島哲也監督)の完成報告会見に出席した。
TVドラマでも映画でも、恋や部活や学園祭に燃える学生たちの姿を描いた“学園モノ”はいつだって人気のテーマ。とっくに学生の身分を卒業した人でも、自分の学生時代とダブらせながらついついストーリーにハマりこんでしまうもの。シネマカフェでは読者の心の内…すなわち“読者ゴコロ”を調査する投票企画「シネマカフェゴコロ ランキング5」をこの春よりスタート! 第1回で募集したテーマはずばり「あなたが担任の先生になってほしい俳優は誰?」。投票の結果を男女別で大発表!
毎年、国内外で数多くの若手俳優が進出したかと思えば、ベテラン実力派・大御所勢も負けじと新境地に挑戦したりと、ファンは好きな俳優からは片時も目が離せないもの。昨年は、俳優・歌手活動に大忙しだった大人気グループ・嵐の大躍進や、ここ数年来のお笑い人気、さらに国民的な人気を博した子役・加藤清史郎くんの人気沸騰など様々に話題となったが、さて2010年は? シネマカフェでは、読者に向けて国内外を問わず「2010年、最も活躍すると思う俳優は?」というアンケートを実施。その結果やいかに…?