ドリュー・バリモアが新作『The End』(原題)で監督業に復帰することになった。2009年に『ローラーガールズ・ダイアリー』で監督デビューを果たしたドリューだが、アーロン・エリ・コレティ(「HEROES/ヒーローズ」シリーズ)が脚本を担当する同作は、世界の終末を前にした人々の運命を描く群像劇になる模様だ。
テキサス州オースティンで11日から開催中の音楽、映画、インタラクティブメディアを扱う大型見本市「SXSW(South By Southwest)」にエレン・ペイジや、最新主演作『Source Code』(原題)をひっさげ、ジェイク・ギレンホール、ヴェラ・ファーミガやミシェル・モナハンらが出席した。
現在ニューヨークではこの冬から春にかけて、注目の新作映画の撮影が続々と行われている。