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黒帯 KURO-OBI

空手有段者3人による本格空手映画『黒帯』で「空手の美しさや迫力を堪能してほしい」 画像
シネマカフェ編集部
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空手有段者3人による本格空手映画『黒帯』で「空手の美しさや迫力を堪能してほしい」

主演の3人がそれぞれ異なる流派の空手有段者という世界初の本格空手映画『黒帯 KURO-OBI』。日本空手の源流である沖縄空手を代表する明武舘剛柔流空手の継承者・八木明人、そして(社)日本空手協会の師範である中達也がスクリーンで真剣勝負を繰り広げる本作が10月13日(土)に初日を迎え、八木さん、中さんのほか、鈴木ゆうじ(改め神尾佑)、長崎俊一監督、脚本の飯田譲治が舞台挨拶を行った。

【『黒帯』撮影現場レポート 最終回】いよいよエンディングに向けて決戦の時! 画像
シネマカフェ編集部
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【『黒帯』撮影現場レポート 最終回】いよいよエンディングに向けて決戦の時!

快晴とはいかなかったが薄曇りで絶好のロケ日和。木更津の真福寺ってすごい景色だ。見渡す限りの広大な平原にススキが生えている、正に絵に描いたような決戦の場所だなあ。

【『黒帯』撮影現場レポートvol.06】健太役の深澤嵐くんは今日も笑顔! 画像
text:Akira Sano
text:Akira Sano

【『黒帯』撮影現場レポートvol.06】健太役の深澤嵐くんは今日も笑顔!

取材6日目。茨城の石岡の古寺にやって来た。いやはや到着するのに5時間もかかってしまった。電車に乗り遅れたり、無人駅でタクシーがつかまらなかったり…。到着と同時にランチの時間。午前中の取材に間に合わなかったのに、食事をごちそうになってしまった。なんともお恥ずかしいかぎりです。

【『黒帯』撮影現場レポートvol.05】気迫満ちる現場で“押忍”の精神を体感 画像
シネマカフェ編集部
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【『黒帯』撮影現場レポートvol.05】気迫満ちる現場で“押忍”の精神を体感

取材5日目。今日は茨城の水海道までやって来た。ここは公民館の中にある武道館。昭和初期に建てられた講堂で文化財に登録されているそうな。今日は室内での撮影ながら天気が良い。ところが照明さんたちは足場を組んで大がかりに窓に覆いをして陽射しを防いでいる。さらに照明をセット。太陽燦々なのになぜ? 日光は、動いてしまって安定した明かりを届けてくれないとのこと。

【『黒帯』撮影現場レポートvol.04】凡百のアクション映画にはないドラマに感動 画像
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【『黒帯』撮影現場レポートvol.04】凡百のアクション映画にはないドラマに感動

取材4日目、今日は栃木で義龍のシーンをメインに撮影が行われる。憲兵に追われる身となった義龍は果たしてどうなっているのか? 義龍は無力感に包まれていた。それまでひたすらに空手に打ち込んできたものの、その空手が実生活では何の役にも立たないのだ──。

【『黒帯』撮影現場レポートvol.03】快晴のおかげで撮影順調! 画像
シネマカフェ編集部
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【『黒帯』撮影現場レポートvol.03】快晴のおかげで撮影順調!

願いが叶って快晴で迎えた取材3日目。場所は静岡の小山町。神奈川の西に住む筆者の家からは比較的近い。とはいえ極端に本数の少ないローカル線の旅。早朝から出かける。本作のような歴史モノは古い佇まいを残したロケ場所を見つけるのが大変だそうで、どうしても都心からは離れてしまう。だから都心から2時間ちょっとの小山町など「まだ序の口」だと言う。少しビビリつつも抜けるような青い空に感謝だ。いや、いい所だ。駅から車で20分ほどの小高い丘の上には緑が広がる。その中に大正末期に建てられた西洋館があって憲兵隊の分隊所に見立てている。

【『黒帯』撮影現場レポートvol.02】ついに格闘シーン! しかし意外にも…? 画像
シネマカフェ編集部
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【『黒帯』撮影現場レポートvol.02】ついに格闘シーン! しかし意外にも…?

願いも虚しく雨まじりの曇天。取材の地は埼玉県・蕨の剣道場。交通の便が良くて助かる。しかもすぐそばにコンビニがある!

【『黒帯』撮影現場レポートvol.01】“空手映画”の迫力の現場を生で見たい! 画像
シネマカフェ編集部
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【『黒帯』撮影現場レポートvol.01】“空手映画”の迫力の現場を生で見たい!

『黒帯』は、日本製の純然たる“空手映画”だ。香港ナイズされたカンフーもどきのエセ空手ではない。期待と不安相半ばしながら脚本を手にした。そこに描かれていたのは空手家の内なる格闘だった。飯田譲治氏の手によるシナリオには、格闘家ならずともハッとさせられる人間の懊悩と心をえぐるセリフが叩きつけられている。つまり普遍的な人間ドラマがそこにはあったのだ。

本物の技を伝承! 映画『黒帯』主演の空手家による沖縄空手ワークショップ開催 画像
シネマカフェ編集部
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本物の技を伝承! 映画『黒帯』主演の空手家による沖縄空手ワークショップ開催

中国は福建省から伝来し、琉球の地で発達を遂げ、のちの日本空手の源流となった沖縄空手。明武館剛柔流は、沖縄空手を代表する流派のひとつであり、本土の競技空手とは一線を画し、武道空手の原型を一子相伝の継承によって100年にわたって守り続けてきた。このたび、明武舘剛柔流空手道の舘長であり、10月13日(土)より公開される空手映画『黒帯 KURO-OBI』において主演を果たした八木明人が、東京で沖縄空手のワークショップを開催することになった。いまや16か国に約2万人の門下生を持つにいたった本物の沖縄空手の真髄に触れるまたとないチャンス。初心者、子供の参加、見学も大歓迎とのことなので、この機会に参加してみては?

『黒帯 KURO-OBI』がモントリオール世界映画祭コンペ部門正式招待決定! 画像
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『黒帯 KURO-OBI』がモントリオール世界映画祭コンペ部門正式招待決定!

昭和初期の激動の時代を舞台に、一子相伝の空手の継承の証“黒帯”をめぐる3人の男たちの闘いと成長、また武道の精神を描いた『黒帯 KURO-OBI』。日本空手の源流である沖縄空手の国際明武館剛柔流空手道師範の八木明人(五段)、(社)日本空手協会総本部師範の中達也ら、それぞれ異なった流派を代表する現役の空手家が出演し、実試合では見ることのできない闘いをスクリーンで繰り広げている。

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